ウェブライターになる前のわたし

WEBライターっていう仕事をかっこいいと思ったのは
ある自己啓発本がきっかけだった。
その他大勢からぬけだす方法ってタイトルだったかな。
アメリカのウェブライターで、もともと心理学を専攻して会社の首切り役を任されていた方が、独立を思い立って、ライターになった自身の経歴を中心にしてある本だった。

それまで、webライターってだれがやってるんだろう?きっとその世界での有名人がなれる特別な職業だろうって印象しか持ってなかった。
しかし、その本を読んだことで、ウェブライターになる方法をちょっと検索してみた。すると、在宅ワークの典型で結構たくさんあるらしいことが分かった。
文章は自己流だけれども書いていたし、書くのも大好きだからぴったりの職業だ、という気になった。安定しているかどうかが鍵なのだが、信頼できる編集者と出会えれば、安定して仕事が入って、月収5万円以上っていうひともザラにいるらしかった。

なんと、文章をかくだけでお金がもらえるなんて、ちょっと嘘っぽいとか、すごくNGばかりだされて、苦しいとか、時間ばかりかかって締め切りに追われるとか、マイナスのイメージは一切忘れて、飛びつくことにした。

あるウェブライター募集のサイトから応募した。ついでにその応募文をフェイスブックにも載せてみた。すると、知人の社長が読んで知り合いを紹介してくれた。

知人が紹介してくれたウェブライターの仕事を手配する会社の社長さんと会ってからのお話はまた。

投稿したよ。
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