プレゼンテーション演習:石鹸の選び方
石鹸の手作り情報を網羅的に分析する人工知能を作ってみたいと空想中
1)Google検索の全結果をダウンロードする方法を考えてみた。
例えば石鹸で検索すると、31,000,000件もある。このURLをすべてダウンロードして保存してみたいと思った。
しかし、3100万件という途方もない数なので、
エクセルでも勿論、アクセスでも太刀打ちできないのでは
ないか???と不安になる。もう少し、進めると、
2)グーグル検索結果のURL先をすべてテキスト保存する。
3100万件の1件あたり1Mバイトとすると、31テラバイトと
いう途方もないデータ量になってしまう。
少なく見積もっても、10テラバイトは必要だろう。
3)10テラバイトの石鹸に関する全WEB情報を
ディープラーニング。
分岐は、市販か手作りか。
材料名か感想か。
4)ここで、ちょっと現実的に考え直すと、
石鹸手作りの実践的なブロガーの数を予想する。
多く見積もっても日本に200人程度じゃないか???
5記事以上、石鹸手作りについて書いている人はもっと少なそう。
100人が50記事を書いているとしよう。高々5000記事しかない。
一気に3100万件の31テラバイトの記事から絞れた。
5)5000記事で1Mbずつだったたった5Gbしかない。
写真をすべて保存しても、15Gぐらいか。
これを5000記事をディープラーニング。
6)ディープラーニングで、考えると、
石鹸の手作りのバリエーションは
せいぜい、
オイルにこだわる。
水にこだわる。
添加物にこだわる。
色にこだわる。
香りにこだわる。
など、10項目ぐらい。
それぞれの10項目に小分類が10あったら、
10の10乗の小分類のパターンできる。
10の10乗は10の4乗で1万、その4乗で1億、その2乗で100億となる。
7)修正
またまた、数はむちゃくちゃ多くなってしまったが、
そこは、計算しなおす。
オイルは30パターンぐらいありそう。
けど添加物は、
その匂いがする、しない。
その色がつく、つかない。
程度の結果しかありそうにない。
また、水も水道水か蒸留水の二択だろう。
添加物のキレート剤は入れるのはかなり高度なソーパーでも考えづらい。
よって、
オイル30パターンぐらいの10倍の300パターンを予想すると、
手作り石鹸のおおよそ8割ぐらいは網羅できるのじゃないかな。
もう少し多いかな。
オイルの種類とブレンドがあるから。
それと入れそうな添加剤のアルコールなどの触媒系。
これもいちいち、人間が読んで入力したらカッコよくない。
原料のオイル、その他の条件を日本語から自動で抜き出して、
その分量の記述をまとめる。
これがディープラーニングっぽくてかっこいいと思っている。
8)感想の分類
洗浄力。
泡立ち。
肌への感覚。
すっきり感。
しっとり感。
ここいらを日本語のディープラーニングで点数化していきたいものだ。
これは、言語分析に強い系のAI人工知能が得意だろう。
以上、
石鹸の手作り情報を網羅的に分析する人工知能を作ってみたいと空想中でした。
だれか、AIを自作できる人、
使い方が分かる人、
教えてください。
どっから手を付けていいか、さっぱり。
AI人工知能は化学実験にも石鹸手作りにも
界面活性剤とめっき添加剤のコロイドの形状★銅めっきとゼラチン【膠】
石鹸手作り実験をしたことがある。
ラード、オリーブオイルなどの油脂、水、苛性ソーダを混ぜて石鹸を作る実験だ。オイルの種類にこだわるとケン化が変わったり、石鹸の使い心地が変わる。
https://www.jfish.jp/html/page1.html
石鹸は、化学では界面活性剤の一種だ。ナトリウムが非常に水に溶けやすい金属で、それと脂肪酸の酸素の部分とがイオン結合している。分子のナトリウム部分が水側に、油脂由来の部分は有機成分側に向いて界面をつなぐように自然に配置される。
https://kimika.net/rr4coroido.html
石鹸の泡が球状なことが多いので界面活性剤は水中で油成分を球状に囲んでいるようなイメージを長らくもっていた。が電気泳動の教科書を読むと、界面活性剤は球状の有機成分なら球状に囲むが、糸状や線状の有機成分ならばそれに応じて囲むと記述がある。
https://ruo.mbl.co.jp/bio/support/method/sds-page.html
これは意外だった。たしかに糸状や線状の有機分子は多い。その形に合わせて界面活性剤が取り囲むのは合理的だ。有機分子側と界面活性剤との間は、極性が小さいもの同士の結合だ。有機物の炭素とはあまり強く結合しない。有機分子の硫黄や窒素の部分には電子が少なくプラスにチャージしている。だからその部分に界面活性剤が結合するらしい。
https://www.live-science.com/bekkan/intro/shurui.html
その界面活性剤も通常の脂肪酸ナトリウムだけではなく、アミノ基と炭素鎖がつながったような界面活性剤も含まれる。アミノ基が極性が強い部分で水側に来る。
金属イオンはプラスにチャージしている。ナトリウムの部分を別の金属イオンで置き換えることができる。析出してしまうと石鹸カスと呼ばれる。銅の石鹸カスが有名だ。溶けにくいカスとして邪魔者扱いだ。
https://www.happy-bears.com/kajily/faq/2141/
この界面活性剤のように金属イオンと結合する有機分子はいくつかある。ゼラチンは身近で有用な食材だが、化学的な性質も有用だ。ゼラチンは窒素を含んでいるのでそこが金属イオンと結合する。
ゼラチンは有機分子で完全に精製してしまう前のゼラチンには、動物の組織由来のタンパク質の性質がある。先ほどの線状や糸状の有機物とは動物の組織由来のタンパク質が主な対象だ。いわゆる天然高分子だ。
https://www.nomuraplating.com/knowledge/%E9%8A%85%E3%82%81%E3%81%A3%E3%81%8D/
未精製のゼラチンが線状に凝集するなら、銅イオンとそのゼラチンを混ぜたら、線状の銅のコロイドになるはずだ。コロイドもまた粉末状、球状をイメージするが、中心に有機物、外側の水側に金属イオンが来る。だから内側の有機物の形状に合わせた形状をとるコロイド粒子があるはずだ。
銅めっき液で未精製のゼラチンを添加剤で使う場合がある。あえて精製しない状態を使う。理由ははっきりしない。保存がしやすいからかもしれない。それ以外にめっき液の中でのコロイドの形状を制御する目的が隠されているのかもしれない。コロイド形状を直接見なくてもめっきとしての性能が精製したゼラチンより、不思議と向上しているケースがある。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jiep1995/11/7/11_7_494/_pdf
めっきの添加剤の化学は、進んでいるのかもしれないが30年前の学生時代にはまだ素朴だった。企業のノウハウとして隠されているので化学的な議論がされていない。
https://note.com/irppy3/n/n4f4491af7d7c
銅めっきで未精製ゼラチンを過剰量添加すると、異常析出として線状の結晶が集まった形状の表面がみられる。これがコロイドの線状の形状と一致しているのではないだろうか。証拠はだせないが、銅イオンだけでは線状に成長する原動力がない。添加剤を過剰にするのだから添加剤の形状が作用したと考えるのが合理的だ。
https://club-z.zuken.co.jp/tech-column/20200130_js_011.html
硫化モリブデン平面原子層のマイクロプロセッサーは物理限界を越える
二硫化モリブデン、平面的な半導体の新素材。
グラフェンと同じように原子数層の平面の素材です。
それが、シリコン半導体と同じようなプロセッサーとして機能する実証がされた。
これまで、半導体は基本はコンデンサとトランジスタを組み合わせて出来ている。
特にコンデンサは薄ければ電気を貯める容量が増えるが、面積が小さいと容量が小さくなる。
最近は、シリコン系材料を薄くするのは限界を迎えて、小さくすると電気容量が小さすぎてエラーが発生するので、立体的に加工することで面積を稼ぐ方法で、電気容量を確保している。
これは、20年前から物理限界として指摘されていた。
シリコン半導体の立体化は、非常にコストがかかる。平板なシリコンにガスなどで穴を掘ったり、穴の位置をあわせて重ねて、つなげていく技術は非常に難しい。コストがかかる。
ここで、硫化モリブデンを使ったマイクロプロセッサーができると、原子数層で充分に半導体として機能することが実証さえて、新しい半導体技術の時代が始まる予感がする。
東芝の半導体やインテルの半導体も、
硫化モリブデンをつかいこなせないと、新しい時代に対応できない。
http://www.juntsu.co.jp/qa/qa0915.php
二硫化モリブデンは、古くある材料でグリースに使われている。
その潤滑剤の役割は、原子層でずれやすい性質が作用している。
そうした原子層でずれていく性質から、数層だけで並べる技術が見いだされて、
その半導体的性質と相まって大きく期待されている。
金属石鹸、金属銅石鹸も、以前私注目していた。
同じようなグリースだ。
金属銅石鹸でも原子数層レベルで平滑に製膜できれば、
新しい半導体技術になる可能性があると私は思っている。
二硫化モリブデンは、扱いやすいことが利点らしい。
金属銅石鹸は炭素の界面活性剤で、原子レベルで平滑で大きな平面を
水面上に作って基板に転写できるかと
想像した。
しかし、炭素が含まれているのが、仇になって、
酸化銅にうまくならないかもしれない。
銅石鹸のまま半導体としては機能しないようだが、
酸化銅の原子平滑層に酸化するときに、工夫が必要になる。
できないかもしれない。
界面活性剤の金属を水面上にならべてそっくりそのまま基板上に転写する方法。
金属石鹸を酸化させて安定させる。
無理かなあ?
二硫化モリブデンはずっと進んでいる。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/707593.html
2015年にも記事になっている。
2011年にスイスの大学で半導体としての大きな可能性があることが発見されている。
http://eetimes.jp/ee/spv/1102/04/news113.html
あざみの赤裸々 自己紹介をします
自己紹介をします。
温泉も好きですが、石鹸も好きです。石鹸を作ったりもします。石鹸を作るかとか、考えたのは、人によっていろいろ入り口が違います。肌が弱いとか、環境にやさしい石鹸とか、オリーブオイルの石鹸が作りたいとか、ハーブエッセンスオイルを混ぜた石鹸を作りたいとか、手作りコスメの延長で始めるとか、アメリカ人に教えてもらったとか、いろいろです。私は化学を勉強していたので、化学実験で生活に役立つものを作りたかったからです。
かわいいものが好きです。かわいい犬の絵を描いてインスタグラムアップしています。かわいいというのもセンスの問題があって、系統で言うとさくらももこさんのちびまる子ちゃんの芸風でヘタウマの犬を主に描いています。
これまで非常勤公務員として県の自動車税の仕事をしてきました。税務調査として中古自動車屋さんの税逃れや福祉施設の免税の実態調査として管轄内を回るぐらいで出張と言っていました。出張と言うのははずかしいぐらい近場です。中古自動車屋さんは自動車税を不正に逃れる奴らだ、いうのが公務員から見た印象です。真面目な業者さんが多いのですが、一部には、普段使いの自動車も展示用と偽って税逃れしています。福祉施設の減免も福祉だから税は払わなくてもいいという考えが一般的ですが、税務職員は規則に則って非情に税をかけて取り立てます。嫌われ者の仕事ですね。
税務職員の資格は徴税吏員証といい、警察手帳と同じぐらい威力があります。銀行に行って勝手に口座から税金を差し押さえておろせます。チームでは大きな脱税を差し押さえた経験もあります。
好きなことを仕事にするのは、本当は理系の仕事が好きなんです。大学は化学の勉強をしていました。化学というと亀の模様のような図形を書く勉強もしました。恩師が紫綬褒章を貰ったことが弟子としても自慢です。ノーベル賞とらないと大学教授は顔が知られないので、もっと活躍してほしいです。リチウム電池とかハードディスクとか、メモリ材料とか、配線材料とか、有機ELとか、電機メーカーと共同研究をしていたので先端技術に触れていました。最近復習したITパスポートでパソコン補助記憶装置の仕組みは、熱くなりました。どの材料もバラバラのようでビーカーの中で電気や薬品を混ぜて作れる薄い膜でできていることが共通点です。80年代には金めっきとか銅めっきの研究をしていた先生でした。
理系の現場は文系に行った人間に冷たいので、二度と戻れないと思っています。
出身は愛知県。榊原のルーツは三重県の榊原温泉。榊原姓が多いのは半田市。親戚が多いのは静岡県とバラバラです。勝手に想像しているのは、岡崎や半田にいたご先祖様が静岡で隠居した徳川家康について静岡に行ったのではないかと思っています。
海外はアジアを中心にシンガポール、台湾、タイ、上海に行きました。次は韓国を計画中したいです。榊という字は漢字ではないと中国人に言われました。国字といって日本人が漢字を真似して作った字です。木へんに神さまの神というのは、神社で使わる榊の木を表す国字です。清和源氏という天皇に苗字を貰った武士の源流と関係ある苗字らしいです。
榊原という名前は割と愛知には多いのです。
あざみというペンネームは井上陽水さんの名曲少年時代の出だし「夏が過ぎ風あざみ」から取りました。井上陽水さんの大ファンなのです。中島みゆきさんのアザミ嬢のララバイという歌があるようにあざみは嫌われ者の花ですね。
公務員と事務員以外には塾講師のバイトもしています。これは現在進行形で、週一回しています。暇な塾で中学校の教科書を何回も繰り返して読んで、全教科指導していました。数学ならすぐに指導できます。立高校入試の数学を解くのが、受験期の仕事でした。
公務員は安泰平凡な人生のはずですが、なぜか事件にも多く遭遇しました。県の不正経理や税務職員の使い込み、殺人事件などがあって取材規制がありました。安泰と思った公務員も非常勤には冷たくあっさり切られてしまいました。事務の大手通信会社も同様です。
中学生の塾は過剰にできて過当競争状態です。塾は儲かりません。少なくとも塾講師は儲かりません。今までお金に苦労したとは思っていませんでした、が40過ぎのおっさんが貯金もほとんどないので、やはり貧乏人の代表だとも思っています。少ない貯金で株取引をして増やすのが夢です。実際には、鴨られているのでいつか取り返したいです。
プレゼンテーション演習
RT @nyanta_live: 手作り石鹸とかオーガニックにハマった人とかも極端な人はヤバイよね 今までこんな恐ろしいものを使ってたなんて!!とか言い出すし 別に死にゃーしねーようるせーなって感じ 手作り石鹸だって劇薬の苛性ソーダ使わなきゃ鹸化できねーじゃん
手作り石鹸とかオーガニックにハマった人とかも極端な人はヤバイよね
— にゃんた (@nyanta_live) April 22, 2018
今までこんな恐ろしいものを使ってたなんて!!とか言い出すし
別に死にゃーしねーようるせーなって感じ
手作り石鹸だって劇薬の苛性ソーダ使わなきゃ鹸化できねーじゃん
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June 06, 2018 at 09:29PM
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コロイドと石鹸には大きな関係がある!!
石けん溶液は、コロイド溶液の一種で、
分子50から200個程度の会合したコロイドを作っている。
親水基が外側を向いた状態で水中に浮いている。
一般にコロイドは、
チンダル現象として光路が見える。
ブラウン運動をして、不規則な動きをする。
電気泳動をして電極に引き寄せられる。
塩を加えると凝析する。
保護コロイドなどがあると凝析しづらい。
大量の塩を加えると塩析する。
などが知られている。
塩析の効果はコロイドと逆の電荷を帯びている塩が効く
石鹸は親水コロイドで少量の塩では凝析しない。
石鹸はナトリウムイオンと電離するので、負電荷を帯びている。
正の電荷を持つイオン(塩)が塩析の時に働く。
つまり一般的な金属イオンだろう。
金属イオンは、水和力の強いイオンを含む塩の方が塩析効果が大きい。
水和力が強いイオン??
水和力とは電気陰性度の差が大きくて、イオン結合性が強い(共有結合性が弱い)と
大きくなる。
NaClは電気陰性度が0.9と3.0で差が2.1
AgClは電気陰性度が1.9と3.0で差が1.1
AgClは電気陰性の差が小さく、水和力が弱い。沈殿しやすい。
つまり、溶けやすい塩の方が塩析効果が大きい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%B6%E8%A7%A3%E5%BA%A6%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
溶解度の一覧が載っていた。
溶解度ってなんで、そのように決まっているんだろう??
理屈があるのか?
そうなっているから、そうなのか??
溶解度の大きい塩の探し方ってコツがあるのかな??
甲種危険物取扱者、大学院応用化学専攻修了。馬油石鹸、ミント、ハッカ、シソ油、白花油、樟脳を使った健康グッズ、化粧品、洗剤の製造、販売をしたい仲間募集中。 木陽塾として石鹸と化学講座を開催していました。 https://t.co/XCtiiSeYLM
甲種危険物取扱者、大学院応用化学専攻修了。馬油石鹸、ミント、ハッカ、シソ油、白花油、樟脳を使った健康グッズ、化粧品、洗剤の製造、販売をしたい仲間募集中。
— 木陽塾(榊原あざみ) (@mokuyojuku) April 4, 2018
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April 04, 2018 at 10:11AM
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【水と健康】うがいには水と薬草、手洗いには水と石鹸
(以下引用)
天と地の恵みを受けた作物を、感謝を込めて大切に頂く。体をしっかり使って生きる。体を冷やさない。疲れた時、具合の悪い時は休む。お金や仕事のために自分を犠牲にしない。自然環境を守る。家族など愛すべき人を大切にする。助け合って生きる。日々を朗らかに暮らす。…こうした当たり前のことを当たり前にすれば、人は健康になり、徒に病を恐れなくてもよくなる。不安に駆られてギスギスと暮らすのではなく、改めて命を尊ぶ生き方を考える機会とすべきではないか?
(以上引用)
全て大賛成なので、自分の生活でどれほど出来ているか書いてみる。
1)天と地の恵みを受けた作物を、感謝を込めて大切に頂く。
恵みの作物はいただいているが、感謝は足りてない。
2)体をしっかり使って生きる。
最近、ジムへ行けないので、母と草テニスをしている。
3)体を冷やさない。
これも、ホッカイロや長袖シャツで対応している。
4)疲れた時、具合の悪い時は休む。
ホントに休んでいるが、眠る時間は少ない。
5)お金や仕事のために自分を犠牲にしない。
ついつい、自分を犠牲にして頑張りすぎている。
6)自然環境を守る。
守ってはないが、庭の花で生け花をしている。バッタは逃がした。
7)家族など愛すべき人を大切にする。
最近、両親と話す時間が増えた。喧嘩も増えたが。
8)助け合って生きる。
どうも助けられているばかりな気がする。
9)日々を朗らかに暮らす。
朗らかに生きたいが、腹が立つこともある。
10)…こうした当たり前のことを当たり前にすれば、人は健康になり、徒に病を恐れなくてもよくなる。不安に駆られてギスギスと暮らすのではなく、改めて命を尊ぶ生き方を考える機会とすべきではないか?
両親と暮らしていても自宅内ですれ違い状態だった。それが、3月になって都会で出ることが少なくなって、ぐっと会話が増えた。パソコンを教えたり、生け花を習ったりと、親子の交流が密になった。
すれ違っているときより、喧嘩も増えたががギスギスはしていないと思う。高齢の両親と同居しているので、外からバイキンは持ち込まないように気を付けなくては、と注意している。100歳目指して長生きしてもらいたいからだ。
「うがい手洗い」はバイキンを流す基本だが、うがいには水とハーブ、手洗いには水と石鹸が役に立つ。
水を中心に、ハーブと石鹸を扱った「なごや環境大学」の講座は、私にとって、本当に意義深いものだったと感じている。
これからも、水を中心に「自然」と「科学」が調和する社会を目指して活動したい。社会は選ぶものだ。消費者として、少しでも健康的かつ環境にやさしいモノを選ぶことが、未来を選ぶことに繋がっていると信じる。
暮らしの木陽塾ネタ帳
洗濯糊
霧吹きに水溶き糊
ポスト・イット
ワセリンとメンソレータム
花粉症に効く
乾燥を防ぐ
オロナイン軟膏
ハッカ油
オメガ369不飽和脂肪酸
オメガ3はナッツと青魚、亜麻仁、荏胡麻
オメガ6は普通
オメガ9は米油
乳化剤は油を水に溶かすように出来る
牛乳は水に乳脂肪が混ざりあってる
卵黄のレシチンは乳化剤
樟脳
カンフル剤
ナフタリン
ムシューダ
無臭
アロマ
柑橘類 朝
ラベンダー リラックス
ミント スッキリ
集中力
銅 殺菌
銅針金
トイレ 流し台
銅鍋 熱伝える 殺菌
銀 殺菌
酢で黒くなる、酸化
独を見つける箸
金めっき
ゴールドプレートGP24
24金 混ざり金属なし
反応しないので錆ない
アロマや油とも反応しない
熱を伝える
針金ハンガー
自由な発想
ダンボール細工
自由なサイズ
プラスチック
清潔 洗える 固い
カフェイン
緑茶 コーヒー
トイレ近い
ノンカフェイン
黒豆茶 ほうじ茶
眠れる
重曹
アルカリ性
油と反応
石鹸
油を水に流す
リンス
石鹸を洗い流す?
クエン酸
酸性
茶渋を落とす
トイレ汚れ落とす
飲むと疲労回復
レモン 梅干し 殺菌
馬油 牛脂 ラード
馬油を冷やすと上澄みと沈殿に分離
上澄みは分子量小さい?
沈殿は分子量大きい?
沈殿は塗れる
ひまし油 椿油 スクアレン
機械油
バリカンには椿油
下剤にはひまし油
蜜蝋
リップの基
油を加えてクリームに出来る
赤を足すと口紅
アロマを足すと練り香水
芳香剤
ジャスミン スカトール インドール トイレに向く
消臭剤
吸着剤 活性炭 シリカ ジェル
吸着剤は焼くと復活
オムツの吸水剤
塩や石灰で水を取り除ける
焼き芋
ゆっくり冷ますと糖が増えて甘くなる
ハンバーグステーキ
牛脂を塗るとジューシー
廃油
ろ過して生ゴミや廃紙に吸わせる
綺麗な廃油で油汚れを落とせる
糊
加熱乾燥で剥がせる
でんぷん糊なら水に溶ける
糊に卵白で加熱しても取れない
アイロンで封が出来る
アセトン
マニュキュア剥がし液
ベンジン
ベンゼンとその仲間
油汚れを取れる
着物のしみ抜き
皮脂は油
襟は皮脂油汚れ
汚れは酸とアルカリ、水と油を意識する
反対の性質で洗い流す
重さ
地球上でどこでも同じ
厳密に測りやすい
電流
電子、電気の流れるスピード
電圧
電池は必ず1.2から3.0ボルト直流
交流プラグは日本は100ボルト
好気性発酵
真空パックで食品が保存出来る
嫌気性発酵
牛を代表に生き物
の消化器内ではメタン菌が発酵
発酵は腐敗と反応は同じ
酒 味噌 醤油 糠漬け 麹
糀は国字
ヨーグルト チーズ キムチ
腸内発酵菌 嫌気性がオナラ メタンは臭わない
硫化水素が腐ったたまごから出る臭い 硫黄が臭う
肉はアミノ酸で窒素を含む アンモニア作る
ガラスは洗ってリユース
紙はリサイクル 紙になる
金属は都市鉱山
アルミは再生に電力必要
水も浄化してリサイクル
万物流転は真実
風邪薬は眠気多い
咳薬は便秘になりやすい
ヒスタミン薬はアレルギー薬、目眩薬に使う、記憶力と関係か?
風邪にはビタミンC
睡眠、休養
水分摂る
化粧水はほぼ水
薬効成分はわずか
缶飲料はほぼ水
原価は10 円
缶代が高い
ネバネバ成分は身体に良い
海藻ネバネバ
山芋ネバネバ
オクラ 納豆
下戸
体質は腸内細菌が決める
腸内菌でアルコールを分解出来るか?どうかの体質
小麦より米
白米より玄米
米は冷めても美味しいのが特徴
おにぎりはラップに包む
焼きおにぎり
わずかに水を加えて電子レンジ
電子レンジ
水だけを摩擦力で温める
急加熱急冷
アルミなど金属を入れるとバチバチ 電気が流れる?
油や石は電子レンジでは温められない
IHヒーター コタツ 電気ストーブ
電熱ニクロム線
ニッケルクロム合金
レコード
音の振動を溝の大きさに対応
カセットテープ
音の振動を電気の振動信号に変えて磁石の振動信号として記録
高い音は短い弦
短い波長
高い振動数
振動信号の変化回数が多い
ノーマルテープは酸化鉄
クロムテープは高音に対応
メタル鉄テープは安定 保存出来る
メタルテープは一回録音だけが良い
ノーマルテープは繰り返し録音に優れる
CDは音をデジタル化してゼロイチの信号として記録
赤いレーザー光を利用
緑のレーザー光を使うとDVD
青いレーザー光はブルーレイ
CDRは有機膜を光で焦がしてゼロイチ信号を記録する
CDRWは無機膜に光を当てて加熱してゼロイチ信号を作る、消す
光はRGB
赤 波長長い 振動がゆっくり
緑
青 波長短
い 振動が早い
人間の目は光を見る場合と補色を見る場合がある
赤は火の色だから特に人間は気づきやすい
phは水の電気の流れやすさで判定出来る
中性が一番流れにくい
酸性は金属を溶かす
カルシウム ナトリウム マグネシウムは特に水に溶けやすい
50ppm以上で硬水?
ミネラルが少ないと軟水
ミネラルが全くないと美味しくない
ポカリスエット、アクエリアスはイオン水
過酸化水素は酸素と水になる
酸素が傷を消毒する
オゾンは酸素と似てる
殺菌漂白作用がある
鉛は毒があるが非常に使いやすい
釣り重し
ハンダ
鉛フリーは難しい
ハンダは付けたい金属部をコテで温めて、鉛を押し付ける
金属は生物濃縮される
放射能も放射線を出す金属や灰から広がる
紫は色素が高価
高貴な色
貝から取れる色素
ジーパンはインディゴブルー
日本の藍染と同じ
汚れにくい色
細くて、強い糸は
クモの糸
ミノムシの糸
糸染めは色素と金属、鉄や銅を使う
ウールは白い糸が一番強い
黒く染めたウールは糸が切れやすい
シリカはシリコンの仲間
泥の内6割がシリカ
シリコーンはシリコンの仲間
ゴムや液状になる
ゴムは硫黄を加えると強くなる 伸びやすくなる
硫黄が多すぎると、固くなる
タイヤとゴム
アントシアニン
ポリフェノールの一種
ポリフェノールは葉緑体に含まれる
紅葉は葉緑体が緑成分を作れなくなって始まる
野菜や果物は子孫への栄養と外敵から守る皮からなる
色の鮮やかな野菜は身体に良い
皮は農薬がなければ一番栄養がある
発光ダイオードは電気から光を作る
光から電気を作る太陽光電池はほぼ同じ構造
酸化チタンは光で水を分解する
水の分解する時に殺菌漂白作用がある
めっきは昔は水道水前提で作られてた
水道水中の塩化物イオンが電子のやりとりを加速する触媒
青酸カリは胃酸と混ざると窒息で死ぬ
青酸カリは口の中までなら入れられる
一酸化炭素中毒も窒息死、死体は赤くなる
血液中の赤血球ヘモグロビンと過剰に結合して酸素を運べなくなる
力はテコの原理
支点から作用点までの距離と重さを掛け合わせる
バネはニュートンの法則
バネの伸びは重さに比例
牛乳はタンパク質が加熱で薄皮になる
牛乳を軽く温めて熱湯または、コーヒーで割る
牛乳の殺菌は低温じっくりと高温で2秒
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— 木陽塾(榊原あざみ) (@mokuyojuku) June 7, 2018
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ご自分で作った化粧品などを「販売したいプレゼントしたい」(自分で使用するには良いのですが)チョー難しい事になります。許可のための資格持ってますか?許可のための製造設備作れますか?
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June 06, 2018 at 09:13PM
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— 木陽塾(榊原あざみ) (@mokuyojuku) June 7, 2018
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June 07, 2018 at 11:09PM
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RT @TT31celeste: 10年くらい前、手作り石鹸にハマってた時に買い溜めたパーム油やオリーブ油の残骸を処分している😨 すごい量はがあって我ながら勿体なさすぎて悲しい。 でも、酸化した油じゃ捨てるしかない。 もう余るほど材料を買うのはやめよう。
10年くらい前、手作り石鹸にハマってた時に買い溜めたパーム油やオリーブ油の残骸を処分している😨
— ぬこ(・ω・) (@TT31celeste) June 6, 2018
すごい量はがあって我ながら勿体なさすぎて悲しい。
でも、酸化した油じゃ捨てるしかない。
もう余るほど材料を買うのはやめよう。
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June 06, 2018 at 09:21PM
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RT @aurora_lummox: @J_kaliy 手作り石鹸に興味があるのですが、鹸化の際の熱がちょっと怖いのと(^^;;)、臭いがどうなのかが問題。鹸化に時間がかかっても、コールドプロセスだったら、大丈夫かなぁ…と思いつつ、まだ手を出していません。
@J_kaliy 手作り石鹸に興味があるのですが、鹸化の際の熱がちょっと怖いのと(^^;;)、臭いがどうなのかが問題。鹸化に時間がかかっても、コールドプロセスだったら、大丈夫かなぁ…と思いつつ、まだ手を出していません。
— 日蝕貧乏知恵者猫 (@aurora_lummox) November 6, 2009
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June 06, 2018 at 09:33PM
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銀の脂肪酸、金属石鹸がうまく働いているらしい。添加剤の界面活性剤はすごい。 高精細な印刷はなぜできる? - 銀ナノインクのメカニズムを解明 https://t.co/7jZQ57JR4i #マイナビニュース
銀の脂肪酸、金属石鹸がうまく働いているらしい。添加剤の界面活性剤はすごい。
— 木陽塾(榊原あざみ) (@mokuyojuku) May 8, 2018
高精細な印刷はなぜできる? - 銀ナノインクのメカニズムを解明 https://t.co/7jZQ57JR4i #マイナビニュース
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May 08, 2018 at 09:08AM
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化学から見た脂肪、コラーゲン、ゼラチンの特長、膠のめっき浴での働き
脂肪は炭化水素の長く結合したもの。16から20ぐらいの結合をしている。
炭素が結合して端にCOOHが付くと脂肪酸。
3列のCCCC-CCCC-CCCC-CCCC-CCCC(脂肪酸)が組み合わさって
端にグリセリンが結び付けた形で、トリグセリド。
トリはトリプルのトリ。
単純脂質に属する中性脂肪の1つである。略称してTGまたはTAGと表す。
つまり、脂肪は炭素ばっかり。
一方、
コラーゲンとゼラチンは、似ている。
http://sirabetayo.com/919.html
コラーゲン分子を熱で変質させるとゼラチンになる。
コラーゲンは動物のアミノ酸の結合したもの。
アミノ酸は、
アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を持つ有機化合物の総称である。一方、狭義には(特に生化学の分野やその他より一般的な場合には)、生体のタンパク質の構成ユニットとなる「α-アミノ酸」を指す。
グリシンっていうのが、一番単純なアミノ酸だが、
炭素と窒素と酸素の結合したもの。
つまりは、たんぱく質。
コラーゲンは、アミノ酸からできている。
牛肉を例に説明すると脂身は脂肪です。
コラーゲンがあるのは、軟骨やスジの部分です。
軟骨やスジの部分がコラーゲンで、コラーゲンを熱すると
変質してゼラチンになる。
ゼラチンだけをうまく取り出したものが、
一般にゼリーとかを作るときに使うもので、
あまりきれいに取り出さないと、膠(にかわ)と呼ばれる。
膠はコロイド状態を保護する保護コロイドの材料で、
墨汁などが、墨がうまく水に浮いているコロイドを作るのに利用されている。
その他、めっきでも少量添加されてコロイドとして働いたり、
めっき表面に吸着して、なめらかにしている。
アミノ酸の窒素が、金属に吸着する力があって、
その窒素を含む自然高分子であるゼラチンは、
めっきの金属表面にも吸着して、めっきの成長反応を穏やかにしている。
自然と科学技術は、繋がっている。
どちらが、よくて、どちらが悪いではない。
自然の知恵を人間の知恵と合わせて科学が進化してきている。
自然界にないものを人間が作り出すと、それはすべて
悪という考えが、食品化学にはあるようだが、
自然のものを取り出して、自然を真似して作る人工の物質によって
化学は発展している。
石鹸をはじめとする界面活性剤、洗剤の類も、
自然にはない。
自然だけでは肉の脂と植物の灰を合わせて作るしかない。
それでは、全人口の石鹸を賄いきれない。
そこで、肉でない、植物の脂、昔の肉や植物だった石油の脂。
灰のアルカリの代わりに水酸化ナトリウム(ソーダ)を使うようになった。
現代はもっとそれが複雑になって自然から離れてしまっているが、
基本は自然を模倣して化学が始まる。
自然こそ化学と物理の基本だと信じている。
RT @saku_Euro: オカンが石鹸削って桜作ってた https://t.co/tmnzfgHhFU
オカンが石鹸削って桜作ってた pic.twitter.com/tmnzfgHhFU
— さくたろう (@saku_Euro) May 31, 2018
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June 06, 2018 at 08:59PM
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