ボランティアの野望

某啓発雑誌にボランティア関連で投稿したいと思っています。
内容は、ボランティア団体の歴史と個人の就職活動等です。

特別珍しい体験でもないし、社会の役に立っているかの自信もない。

でも活動を認めてもらったり広く知ってもらえる機会は欲しい。

一ページでも良いので全国区のメディアに載りたい。

その先には本を書いたり
講演会を開いたりという野望がある。

福祉向けや企業内向けセミナーで稼ぐ。

もう一つの布石が来週のフォーラムだ。
NHKの主催する700人規模の会場で、ボランティアのPRするチャンスをいただいた。パネリストとして登壇する勇気はなかった。が、ボランティア団体のPRはしっかりできると思う。

700部のチラシの挟み込みは無理そうでも参加者にできるだけチラシ配布したい。

ボランティア会報を大量に印刷するのは今回の号で最後にする。

秋以降は、モリコロ基金の結果がOKなら、単独団体ではなく、ボランティアの連合体として郵送を続けられるかもしれない。連合体への助成はボランティアイベント開催が主目的だからチラシ郵送の費用は、補助的なものだ。会報をチラシに同封するか、連合体の新しい会報の編集を担当するかは話し合いだなぁ。

助成は有料会員を登録してもらうために使うと思っている。従来の無料配布は見直しだ。年会費4000円位の会員を100人集めて年間40万円の収入源を確保することを、目標にしている。これが単独のボランティア団体ではなしえなかった目標だ。賛同者もいる。引き続き、助成金を申請して経済基盤の確保に努めたい。