職場で相変わらず多用される電話についてのアイデア

職場で電話番をすると
不在時かかってくる電話がいかに多いか分かる。

下っ端は席に貼り付いて仕事をするのでいつでも電話に出ざるを得ない。

一方でちょっと出世するような人たちは、打ち合わせと称して別室でおしゃべりしてる。特に四十代以上の女性社員は打ち合わせが大好
きらしい。


その女性たちにかかってくる電話番をしているのだ。

そうした電話番はほとんど
打ち合わせらがおわった掛け直すようなメモを残すだけだ。電話番は不都合な電話をシャットアウトするような役目がある。

カレンダー機能を社内でウェブ運用している。それを見れば打ち合わせか、離席中、在席中か分かる。
実際にはカレンダーを見ずにとりあえず電話してくる。

しかも電話したい個人電話ではなく担当全体が鳴る電話を使って掛けてくる。

個人電話に直接掛けて、マナーモードと留守番メッセージをカレンダーと連動させればいい。

ただ今、打ち合わせで離席しております。◎時には折り返す予定です。と
メッセージを流せば良い。


着信履歴をもっと多くして、電話番号メモリを社内の個人電話全員登録する。

そうすれば、少なくとも社内での電話番はかなり負担が減る。

カレンダーと音声ファイルの連動
社内個人電話のアドレス帳登録
が直ぐに難しいなら

せめて個人電話番号へ直接掛ける文化と
個人電話に代理応答しないルールがあればいいと思う。


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