最低賃金の仕事に応募したが、落ちました。4月からは静養生活!!

障害者枠の最低賃金の仕事に応募したが、落ちました。
年金事務所の事務の仕事です。

障害者枠とは、障害者を雇用するために法定雇用率が定められて、
雇用が義務付けられた採用枠のことです。

平成30年度からは身体障害者、知的障害者の雇用義務に加えて
精神障害者の雇用義務も始まりました。
雇用率は2.2%という水準で、およそ職場の50人に1人という計算です。

実際には障害者は全人口の10%はいると推計されています。
800から1200万人の障害者が日本にいるということです。
ただし、70歳以上になると、
身体障害、認知症など障害者であることが増えるので、
労働人口で考える必要もあります。

雇用者5800万人に2.2%の雇用率を掛けると、
127万人です。
精神障害者は380万人はいるとされていて、
大人の発達障害などのこれまでの精神障害の範疇に入らない障害を含めると、
500万人程度は、知的障害者でも身体障害者でもない、
障害者がいると思われます。

申し遅れましたが、私も認知機能障害または、発達障害があると言われています。

そして、これまで社会人生活の中、非常勤公務員や個別指導塾講師、フリーターなどを経て、通信最大手の民間企業の一角で食い扶持を繋いできました。

しかし、この年度末で雇止め。
雇い止め通知書を貰った雇用の満了による解雇です。

そして就職活動を半年近く続けてきました。
最後に、最低賃金の事務職、年金事務所のお仕事に応募しましたが、

あえなく不採用。
これで、4月からの無職は決定です。

おそらく、失業給付は数週間以内にもらえると信じていますが、
不安です。

仕事だけでなく、プライベートでも
ボランティアで仲間と信じていた人たちにも、
「発達障害だから付き合えない」という宣告を受けて孤立無援です。

4月からなにをどこでしようか、のんびり静養します。としか答えようがない状態。

まあ、自分の時間を安売りせずにすんで、よかったと思うしかありません。
これからは自分の時間はだれも買ってくれないので、

自由に使います。

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