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【持続可能な未来】シンギュラリティという技術臨界はコンピュータがコンピュータを設計する時点だ。

その先の予想についてひろゆきさんの話から想像した。七割ぐらいの人間がほとんど働かないでベーシックインカムだけで暮らして新しいことをやろうとしない世界が持続可能ならば、コンピュータはその状態を維持するだけなのでさらなる進化を自動的に止める、という予想だ。

シンギュラリティの先は全く見通せない怖い世界かと思ったり、科学技術も文化も経済も停滞する閉塞した世界だと思ったりしていた。が完全に持続可能な社会が実現されたなら、それ以上に科学技術や経済成長など必要ない。一万年続けていた縄文時代のような持続可能な社会が実現するかもしれない。

全ての管理が行き渡り、不自由や不満を感じる人もほとんどいない社会なら、それ以上変えないでずっと伝統を守り続けるように持続したほうが安定だ。

現在の閉塞感は、やがて不満を持つ人が世代交代できずに、社会から消えていく最後の叫びだ。この叫びの後にはゆったりとした持続可能な永遠の停滞が待っている。

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