レーザー航跡場加速と田島俊樹さん #航跡場 #レーザー加速 #核融合 #田島俊樹 #核融合炉 #研究 #物理学

【物理の技術】1979年田島俊樹さんが原理を発見したレーザー航跡場加速。田島さんは今もこのレーザーを使った加速技術を研究しておられる。水素とホウ素を加速する核融合炉の開発に取り組んでいると言う。
核融合時に中性子線汚染がない方式でため、他の研究グループより安全性が高いとのこと。
超高温の核融合炉の内壁の素材選びに苦労している段階。レーザー自体の作り方やエネルギーの閉じ込める磁界の作り方が難しいと想像していたので、炉材が難しいのか!という驚きがありました。

リンク先のレーザー航跡場加速の説明は日本語としてかなり難解です。読むのを目が拒むような呪文のようです。

私なりの読解なので、間違いだらけでしょうが読んでみたい方のガイド代わりに。

気体原子に強いレーザーを当てると、船の航跡の様にレーザーが波を打つ。気体原子の後ろ側に現れる航跡型のレーザーの波の波長を調整することで、元のレーザー光の波よりも遥かに強いエネルギーを持つ波を作れる。その小さなエネルギーの波から大きなエネルギーに加速する仕組み。

うーん。プラズマの説明がいまいた私自身理解できない。