核融合時に中性子線汚染がない方式でため、他の研究グループより安全性が高いとのこと。
超高温の核融合炉の内壁の素材選びに苦労している段階。レーザー自体の作り方やエネルギーの閉じ込める磁界の作り方が難しいと想像していたので、炉材が難しいのか!という驚きがありました。
リンク先のレーザー航跡場加速の説明は日本語としてかなり難解です。読むのを目が拒むような呪文のようです。
私なりの読解なので、間違いだらけでしょうが読んでみたい方のガイド代わりに。
気体原子に強いレーザーを当てると、船の航跡の様にレーザーが波を打つ。気体原子の後ろ側に現れる航跡型のレーザーの波の波長を調整することで、元のレーザー光の波よりも遥かに強いエネルギーを持つ波を作れる。その小さなエネルギーの波から大きなエネルギーに加速する仕組み。
うーん。プラズマの説明がいまいた私自身理解できない。