ボブ・ディランさんのコロナショック最中のメッセージを聞こう

ボブ・ディランさんはケネディ大統領暗殺を最も卑劣な殺人として歌っています。ノーベル文学賞後、コロナショックの中でディランさんが一番に伝えたメッセージとして選んでいます。
世界中で平和を本気で希求する人々がほとんどだ。アメリカ人も多くは平和を求めていて、ケネディ大統領はその代表だ。が、極めて少数の産業界財界の人間にとっては、その平和を求めるケネディ大統領が邪魔だった。だから世界中が衛星放送で見ている目の前で銃殺させた。実行犯やその仲間は、単なる手先だ。平和に向けて民衆のために動く大統領を不愉快に思う黒幕がいる。大統領ですら自分の言いなりにならなければ惨殺して交代させる力を持つ黒幕が確かにいるのだ。
陰謀説として狂人の妄想扱いするのは簡単だ。だが、ケネディ暗殺の時代から現在まで社会を見つめ歌い続けたボブ・ディランさんには、その黒幕が現実として見えて、第一に伝えるべきメッセージとして発表している。


https://youtu.be/HgedlSLT6nA