自作アルミニウム箔電池 LED連続点灯

自作アルミニウム箔の電池を直列2つ並べました。
電池の形も少し整えました。 
アルミニウム箔、
塩クレープ、
塩スポンジ、
ステンレス網、
の構成。

塩クレープは片栗粉、薄力粉、食塩をフライパンで焼きました。

塩スポンジは硫酸鉄、食塩、寒天水を染み込ませてあります。

充電は9ボルト、90ミリアンペア。
LEDは10分以上 点灯し続続けました。
放電時の電圧は
2.6ボルトからゆっくり下がり、1.9ボルトからさらにゆっくり下がり、1.6ボルト付近をしばらく示します。

その後は0.9ボルト付近で落ち着きます。
直列ですからひとつ当たり0.45ボルトほどのアルミニウム箔電池。

0.8ボルト以上の高い電圧は充電による効果があります。

アルミニウムともっちりクレープは密着します。クレープはスポンジと繋ぎます。

アルミとスポンジは電位差0.7ボルト。

スポンジとステンレスもまた電位差があります。0.3ボルト。

全体で、1.0ボルトの一次電池になります。
そこへさらに充電しました。

直列2つなので充電の効果は小さいと思います。