クレープ 寒天を自作電池に使う

【菓子作りと電池】電池はステンレスメッシュで両極の集電体にする。ステンレスメッシュとスポンジ空気極とは相性がいい。
アルミニウム箔を使う電池で、集電体をステンレスメッシュとすると1.1ボルト以上を示す時が長くなる。結局は0.4ボルト程度まで下がるのだが。


スポンジ電極とクレープセパレータが工夫しどころか?スポンジに染み込ませる鉄塩や墨汁の効果、クレープの焼き方、粉、食塩、モチモチ感と電気特性とは関係がありそう。

直列二本の電池でLED1時間点灯を目標にしてみる。1.5ボルト以上あれば点灯するようだ。

充電が1時間ぐらい出来るなら、放電点灯も出来るだろう。充電が長いと短絡発火のリスクがある。

スポンジとアルミの間にセパレータクレープを入れたので充電時の短絡リスクは下がってると、思う。

セパレータの導電性も気になる。
硫酸基が導電性を上げやすいらしい。みょうばん、硫酸鉄を混ぜてみる。
しばらくは寒天やクレープ作りしてみる。食べる方の菓子作りも並行してやる。