アルミ箔電池は圧力が効く?

電池の空気極に備長炭を使用する場合、アルミ箔と紙の密着を高めるための圧力が、性能向上に効果的であることが指摘されています。備長炭は、細かく砕かれてもその特性が失われにくく、さらに炭と寒天を組み合わせた「炭寒天」を使った場合でも、密着性が向上する効果が得られることが確認されています。

私が使用している硫酸鉄を含むスポンジでも、ステンレスメッシュの間に挟み込んで軽く圧力をかけることで、固定が安定しやすくなります。この固定方法により、スポンジの弾力が圧力を持続させ、効果が長持ちするようです。この弾力性を利用することで、圧力効果を持続的に発揮できるようになったのかもしれません。

このような構造は、電池の放電性能や耐久性にも寄与し、安定した電力供給を実現する上で有効です。また、圧力の持続が空気極と他の部材の密着を保ち、長期間にわたり効果を発揮する可能性も示唆されています。


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電池の空気極に備長炭を使うときにもアルミ箔と紙との密着を高める圧力には効果が指摘されてる。備長炭を砕いた炭寒天でも同様。私の硫酸鉄スポンジもステンレスメッシュで挟み込んで軽く圧をかけて固定するとスポンジの弾力で圧が続く。圧力効果を弾力で発現できたのかも?