所属のないフリーター、無職が、塾講師バイトに挑戦

4月から所属のないフリーター、無職です。自分を強く持たないと、誰も守ってくれない。
今まで所属先のブランドでずいぶん甘やかされてきたなあと思います。

アルバイトでもいいので塾講師の仕事に応募しました。

それも月に数万円の学生のお小遣い程度にしかならないと思います。

楽しかった記憶と、苦労した記憶が混ざり合って、思い出されます。

平成26年末から平成29年初まで塾講師の仕事をしていました。
本当にお金が足りなくて、
昼間の時間は、無駄に余るし、夜は不規則に拘束されて、
一日1コマ、2コマ程度の仕事です。
毎日あるとは限らない仕事でした。

今回もきっと似たような待遇だと思います。

せめて、化学の大学受験レベルを教えられれば、
少し時給がアップするので、昼間は勉強しようかと思います。

化学だけでは将来に不安なので、IT系、WEB系の技術も5月、6月辺りから
本格的に訓練を受けたいです。

転職支援サービスを利用してみる、とか、
転職情報誌を見る、とか、
そういった活動も明日からは「待ったなし」です。

塾ですら務まるか不安です。
けど、無職で暇していてもしょうがない。

自分を強くもたないと、だれも今のポジションでいいとは思わないでしょう。
他人からも、可哀想、とか、怠け者、とか、不適合者としか
見られないのです。

知人と話していても自分の考えが甘かったと思わされることが続きます。
厳しい現実で、それなりに成功してる人は、厳しい考え方をしています。

44歳無職という、人生のターニングポイントを迎えて、
社会や自分の立ち位置を見つけたい一心です。
社会は冷えた凍えるような冷たい厳しさの連続でした。
それが、社会で「氷の社会・氷の世界」です。