ベルギー蓄電池センター 日本工営 #ベルギー #蓄電池 #蓄電池センター #スマートグリッド #再生エネルギー #電力調整 #日本工営 #データセンター

【蓄電池センター】日本工営がベルギーで蓄電池センターを作っている。データセンターがAI向けに有望なのは有名だ。
たが蓄電池センターの活用は初めて知った。蓄電池がスマートグリッドの電力調整に使えるのは知っていた。
ベルギーではその蓄電池センターがすでに稼働して採算も取れて利益を上げていけるレベルらしい。
電力の余剰や不足を一分単位で測るセンサーと組み合わせたのがカギだ。余剰や不足に合わせて調整するたびに蓄電池センターが儲かるようなビジネスモデルだ。
大型蓄電池センターは不安定な再生エネルギー発電とセットにして普及するらしい。

現代のマンハッタン計画のループ #マンハッタン計画 #オッペンハイマー #原子爆弾 #核開発 #核兵器 #戦略兵器 #兵器開発 #技術開発 #半導体開発 #半導体技術

コンピュータの中の部品の仕組みを考える物理学者や半導体工学者は目的を見失った学者に思える。原子爆弾を作る研究と同じ。競争に勝つために技術を開発し続けるループから抜け出せないでいる。

持続可能性と縮小停滞 #持続可能 #人口縮小 #国力縮小 #国力停滞 #経済縮小 #経済停滞 #停滞社会 #持続可能社会 #縮小局面 #シンギュラリティ

【持続可能な未来】シンギュラリティという技術臨界はコンピュータがコンピュータを設計する時点だ。

その先の予想についてひろゆきさんの話から想像した。七割ぐらいの人間がほとんど働かないでベーシックインカムだけで暮らして新しいことをやろうとしない世界が持続可能ならば、コンピュータはその状態を維持するだけなのでさらなる進化を自動的に止める、という予想だ。

シンギュラリティの先は全く見通せない怖い世界かと思ったり、科学技術も文化も経済も停滞する閉塞した世界だと思ったりしていた。が完全に持続可能な社会が実現されたなら、それ以上に科学技術や経済成長など必要ない。一万年続けていた縄文時代のような持続可能な社会が実現するかもしれない。

全ての管理が行き渡り、不自由や不満を感じる人もほとんどいない社会なら、それ以上変えないでずっと伝統を守り続けるように持続したほうが安定だ。

現在の閉塞感は、やがて不満を持つ人が世代交代できずに、社会から消えていく最後の叫びだ。この叫びの後にはゆったりとした持続可能な永遠の停滞が待っている。

脳型立体集積コンピュータ部品 #脳型コンピュータ #脳型立体集積 #立体集積コンピュータ #立体集積 #集積コンピュータ #集積 #コンピュータ #半導体 #計算素子

【脳型立体集積】多孔質体の内部の孔の表面。つまりガス分子などが吸着する面全体に、コンピュータ計算素子を配置するような素子形成法。リソグラフィーではなく表面張力で微細な水滴状に形成する。計算素子を内部に形成する。使いながら配線を繋ぐ。冷却しやすくなる。

イノベーションと自閉症 #自閉症 #イノベーション #資本主義 #天才 #イノベーター #破壊的イノベーション #働き蜂 #働き蟻 #社会 #メンテナンス職 #エッセンシャルワーカー

資本主義は一部の資本家が一部の変わり者を利用してイノベーションを起こす仕組み。自閉症はそうした変わり者を産み出す下地。働き蜂とイノベーション蟻で役割が違う。働き蜂が社会をメンテナンスしながら子育てをする社会だ。

人口縮小社会を生きる  #人口減少 #人口縮小 #人口縮小社会 #少子化 #未婚社会 #少子化社会 #ノアの方舟 #ノア #ノアの箱舟 

大きな洪水の前にノアの方舟にすでに予約席がある人が輝いて目立つ。頑張って乗ろうとしてる人たちがたくさんいる。私は乗れない組で頑張るのも放棄。洪水の後に世界に残る皆様、上手くご発展ください。

経済について理解したら #経済新聞 #日本経済新聞 #経済ニュース #経済ニュースオタク #環境技術 #半導体 #蓄電池

高校生時代には大学で経済を学びたかった。環境技術、半導体、蓄電池に関する理工学を学ぶことで世界経済について理解が深まった。高校時代の夢は達成できた。その活用法はこれから探す。

トヨタ自動車不正 愛知県の県民性 #トヨタ #トヨタ自動車 #トヨタ不正 #トヨタ自動車不正 #愛知県 #愛知県県民性 #検査不正 #型式認証 

【愛知県の県民性】トヨタ自動車の検査不正について。厳しく問う海外からの意見は見えない。

愛知県の県民性から考えて、バカバカしい法律を守ってバカ正直に検査を徹底する風土などあるわけがない。また東京の役人に掛け合って法律を現代の現場に合わせて変えるようにする仕事にも全く興味がない県民性だ。バカバカしい法律だから自分たちで考えた合理的な検査さえ通れば全く問題ない、と考える県民性だ。

トヨタ自動車が世界的に売り上げが高く車両故障による事故が少ないという実績がある。東京の法律を馬鹿にする愛知県らしさも自信を付けている。

三菱重工のMRJのようにアメリカで型式認証が得られずに開発を断念したケースも愛知県での出来事だ。日本の認証検査は通してもアメリカの認証検査は通せなかった。なぜか?自分たちが合理的だから認証側が認めるべきだ、という技術第一の県民性だからだろう。
実際にはいくら技術が合理的でもアメリカが不備を指摘することが出来るなら認証は下りない。ものすごく意地悪な法律で検査して不備を見つけるためにあの手この手でイチャモンを付けて認証しないのが認証だからだ。

日本の認証にはそこまで厳しくなかった。また法律側から不備の追求をかいくぐる術が巧みになっていた。

アメリカでトヨタ車両の型式認証を停止して、過去の不正認証にさかのぼるような賠償金請求裁判が起きることを想定しよう。トヨタは過去の実績を証拠に戦う。型式認証の検査項目側に不備があったと主張するだろうか。

アメリカの法律に基づき東芝のノートパソコンの技術的な不備に対して過大な課徴金を科す裁判があり、東芝は和解して莫大な金額を支払う羽目になった。東芝は愛知県の県民性ではないが、アメリカから見たら日本の国民性を代表した企業だ。

今回のトヨタ自動車の不正を同じようにアメリカで株主が裁判を起こしたら、アメリカの裁判所がどう判断するだろうか?

東芝パソコンは故障する可能性はあったが実際の故障があったケースは全くない状態だった。実際に故障しなくても、裁判の結果によっては天文学的な課徴金が課せられる場合もあり得る。

トヨタ自動車が日本の法律を遵守していない不正があったことは事実として認めているようだ。型式認証が一部取り消される可能性もある。

トヨタ時価総額に対してマイナスに作用する不正を放置していたと訴えられる可能性はある。過去の時価総額は不正の結果、過大評価されていたので、実際の価値より高値で買わされた詐欺だった、という主張を株主からされるだろう。

トヨタ自動車側は、不正することで詐欺的に企業価値を高く見せる意図はなかった、と反論する。不正していたこと、不正を隠蔽したことによる企業価値の上下は、企業価値や利益全体に対して無視できるほと僅かだ、と主張することになる。

東証での株価の動きは現時点では小さい。アメリカ政府や株主がトヨタに対して課徴金を科すための裁判を本気で準備するか、どうかは分からない。

法的にどうやったらトヨタ自動車を潰せるぐらいの課徴金を課せられるか、検討はする人はいるはずだ。絶対に勝てるという判断をしたら裁判や課徴金が発表される。
検討した結果、この不正では課徴金は取れないと判断しているのだと思う。

幼児 英才教育 #松下幸之助 #松下電器 #経営の神様 #PHP #100年前の起業家 #丁稚 #経営の英才教育 #23歳で起業

【子どもへの英才教育】松下幸之助さん、9歳から働きはじめて23歳で起業。若い。あの経営者の含蓄に満ちた言葉を有難がる読者とは年齢が全く違う。

松下さんの9歳から23歳までの過ごし方を真似するような小学生が現れるような素地が現代にはないのは明らか。

松下さんのような天才少年が現れるのは経営分野ではなく、将棋の藤井聡太さん、野球の大谷翔平さんのような分野。

もし本気で目指すなら小学生に上がる前から1つの分野の英才教育をしてください。

日本語と大陸語の違いはなぜ生まれたか #日本語と英語 #日本語の起源 #日本語の語順 #日本語の主語 #おんぶ #母と子 #子育てと日本語 #言葉の教育 #言葉の習得 #符丁 #暗号 #スパイ

【想像 日本語】日本語では主語を省く話し方が多用されます。なぜでしょうか?
日本語はおんぶされた子と母との一心同体で同じ物を見ている二人の間の会話として発展したと、考えると理解しやすいです。

考え方が違う大人同士が向かい合って対立する考えを互いに話しながら交流する時に発展した言葉が英語と捉えることもできます。

つまり子育ての現場から生まれた言語が日本語で、戦争の現場から生まれた現場が英語であるという仮説が立てられます。

吠える音や鳴き声を使うような猿から人間に進化する際に、二本足歩行で声帯の使い方の自由時が高まった時期と、言葉が発達した時期は重なるはずです。

そうした言葉を使うようになった先祖たちが、一番言葉を重要視した場面は、人間の本能と結びついた場面のはずです。人間の本能に、女性による長期的な育児、男性による殺し合いという場面は密接に関係します。

育児に限らず年老いた夫婦間でのあ・うんの呼吸による会話にも特徴があります。長年一緒に暮らすと、アレをアレしていて、というような会話が成立するようになります。

英語にも同じように長年寄り添った間柄の二人の会話の表現があるのかもしれません。

また複数人の会話の場面で、仲間同士には通じて他人には聞かれても意味が理解されないように気をつけながらする会話という場面もあります。業界用語や符丁と呼ばれる言葉が、使われます。お客様の前で店員さん同士だけが会話するような時に使います。

この時に前後を逆にします。ハワイをワイハー、寿司をシースーという表現です。

この文の前後を逆にする符丁を全文に広げているのが日本語の語順なのかもしれません。アイ・ライク・イットをライク アイ イットと必ず言い換えるようにして、自分たちの会話を多文化圏から隠すような文化があった可能性はあります。

その中で主語を省略する符丁が一番効果的に分かりにくい暗号を作る方法だと分かった日本人が使うようになった言葉が日本語かもしれません。

日本語が珍しい言語なのは有名で、どうやって生まれた言語かという研究があります。複数説があっても証拠となるようなモノはないです。どれが正解か、決められない事が分かっているという面白い研究分野です。

縮小社会でのひずみ #人口縮小 #少子化 #国力低下 #経済の停滞 #持続可能社会 #社会保証 #年金制度 #世代間の違い #若者に依存

日本ができるのは自動車産業と半導体などIT付随産業でしょう。ただそれでは西村ひろゆきさんが言うような若い人の意欲を削ぐ国の雰囲気は変わらず、少子化は改善せず、国は縮小します。そうした縮小時に現れる不都合をカバーするように、高齢者が主人公の国政に期待してます。

家畜と自然保護

【家畜と自然保護】養蜂家支援活動は、自然保護活動の1つ。名古屋で活動するグループもあるらしい。昆虫を使う農業は愛知県では養蚕業が盛んだった。今はほとんど養蚕家はいない。

養蜂家も周りにほとんどいない。動物を飼う養鶏家はブロイラー製造工場に近い形態だが、近所にある。鶏糞がものすごく臭いので近寄れないぐらいだった。最近は臭いを出さないタイプの鶏舎に建て替えたようだ。

近くの真清田神社の池には鮒と鯉は放流することが許されている。その池に自分で育てた鯉を奉納して飼う人がいるらしい。かつての大飢饉の時には非常食として池の鮒や鯉を食べたらしい。そういう非常食の備蓄的な意味があったのだろう。

それ以外はペット以外の動物を飼う様子は見つけにくい。植物を育てる農家に比べて難易度が高いのだろう。また人間の住環境との両立が難しい。

養蜂活動も自宅の隣でやっていたら少し怖い。適切な距離があれば応援できる。

養鶏も養蜂も近所から文句がでない広い土地を、持つならば比較的実現しやすいビジネスだ。その広い土地がない人には参入できないビジネスだ。たまに遊びに行く場所として遠くから応援することならばできる。

書物による勉強をし過ぎるデメリット

医者として育てる以外の人は無駄に勉強しないのが伝統だろう。医者以外に書物の勉強をして実益がある職業はなかった。かつての医学は仁術と呼ばれ尊敬されていた。薬学も同じ。特殊な人の仕事。下手に読書だけ真似しても意味がない。

脂肪肝の研究をする手伝い 脂肪肝の説明を専門家から聞く 2023


2023年4月 脂肪肝の研究をする手伝いを始めた。脂肪肝の説明を専門家から聞きました。脂肪肝のマウスを飼って治療法を研究してる大学教授のお手伝いです。


アルコールを飲んで脂肪肝になるのは、まぁ分かる。

アルコール飲まないのに脂肪肝になる人が意外と多いのが謎だという。

アルコール飲まないのに脂肪肝になるひとをNASHと呼ぶらしい。

ノンアルコールな脂肪肝。


どうしてNASHになるか?が謎だけど糖尿病や高脂血症の薬である程度は治療できる。

全国で100万人以上NASH患者さんがいるので治療法がすごく求められてる。

基本的には運動をしっかりして下さい、と医者も半分諦めてるような状態なんです。たしかにNASHのキーワードで記事を探して読むと、原因やなぜなるか?も分からないことばかり。


今までの運動が良いという唯一の確かな治療も、なぜ運動が良いのか?は分からないらしい。


自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが肝臓に関係するらしい。


また、血管を広げるビタミンEも肝臓の薬としてはまぁまぁ定番らしい。


他にはレバーだから鉄分が肝臓に溜まりがち。鉄分が多すぎると肝臓に良くないらしい。若い女性にはNASHは少ないという。女性は生理で血液が体外に出るのが肝臓にとっては良いことかも?という人もいる。


鉄分といえば、お茶を飲むと鉄分不足になる場合がある。緑茶が肝臓に良いって研究もあるらしい。


運動についても、有酸素運動は鉄分が汗で流れ出るという説もある。鉄分過多がNASHの原因なのかね?


鉄も赤血球のヘム鉄と肝臓のフェリチン鉄とで違いがあるらしい。


肝臓を悪くして脂肪肝から肝硬変までなると治らない。さらに悪くなると肝臓がんになってしまう。


肝臓はすごく大事な臓器だから肝臓がんだからといって全摘すれば良いってならない。

肝臓は血液検査やらでしっかり健診しとかないと自覚症状なしで悪くなる。


仕事に関係して、これからの高齢化な日本人の中心的な健康の話題の専門家に話を聞けて、ラッキーです。


現在進行形でNASHを研究して臨床も見てる先生だから、健康に役立つ大発見を間近で見られるんじゃないか?と期待してます。


まとめ


アルコール飲まない脂肪肝をNASHという


NASHは原因不明でマウスで研究中


自律神経、血管、鉄分、ビタミンEが関係するキーワード

SrBi2Ta2O9強誘電体 未来計算メモリデバイス◆物理学


SrBi2Ta2O9強誘電体メモリを創ろうとして1996年頃、研究した。 誘電体をコンピューターのメモリに応用するのは、ずいぶん昔から考えられていた。 

 今でも、その可能性を信じている人もいる。誘電体は絶縁性セラミックのことで、電気を通さないのが当たり前のようなセラミックも極限まで薄くすると電気が流れてしまう。 

 なぜか??これは難しい。 

 原因は、薄い膜になっているセラミックの粒子の大きさと膜の厚さがほぼ同じぐらいになってしまうから。 
 これも、理由にはなってないけど薄くすると、粒子と粒子の間の一部に電気を流しやすい部分ができる。 元のセラミック粒子はビスマスや鉛を含むからか? 
 部分的に還元されて電子を運びやすい状態になるんだろうと思う。 ビスマスや鉛を含まないセラミックなら良さそうだけど、SrNbTaOのようなセラミックが強誘電体薄膜として メモリになったという話はまだ、聞いてない。 

 単なるDRAMならTa2O5薄膜でいいじゃん。という声もある。 Ta2O9にSrとNbを混ぜていけば強誘電体になるかというと、結晶構造が問題になってくる。要するに単なる混ぜただけでは強誘電体にならない。 高温で焼いて結晶構造がしっかりしてくると、強誘電性が現れる。 

 じゃあ、高温で焼けばいいだけか?? いやいやシリコンの部品は800度での焼成でも壊れる寸前である。 低温で焼成して強誘電体になる材料、できる作成法を世界中でさがしている。 なぜ、焼くと強誘電体になるかは、強誘電体が高温で安定な相だから。 と同時に表面積を小さくするために粒子が大きくなることで安定になるから。 セラミック膜は丁寧につくってもきれいにできない。 焼くという過程があるから、粒粒は大きくなるし、でこぼこは大きくなる。 高温に耐えるなら周りの金属は白金を中心とした貴金属を使わざるを得ない。 


 視点を変えて、グラフェンを使ったメモリはどうか? グラフェンは作り方によっては絶縁体にもなると信じられていたが、 シリコンや白金などを使う従来の半導体プロセスで使うと、電気が通りやすい性質しか現れず、高集積メモリに使いづらいらしい。

 https://nanonet.nims.go.jp/modules/news/article.php?a_id=945 

 グラフェンメモリはフレキシブルなメモリに使えるとのこと。 

 磁性をもった薄膜はどうか?? 金属ならHDDで完成されている技術だが、MRAMならどうか?? ドット型のHDDなら大容量にできるらしいが、ディスクではなく、メモリとしてつかうから、どんな構造なんだろう。 

 DRAMを超えることを目標にするなら、50ナノメーターぐらいの厚さ。100ナノメーター角ぐらいのドット。トンジスタは30ナノメーターテクノロジが実用化されていることを考えると、もっともっと小さなドットが目標かな。 

 ドットが20ナノメータ程度のドットになってくるとはたして磁性を持つのか? 磁性という物理現象に量子効果が影響してくる。 ハードな磁性、ソフトな磁性などいろいろあるけど、鉄が磁性の基礎である。 酸化物で磁性をつくってナノドットに仕上げるのは、上記の強誘電体の時の失敗で、非常に難しいことがある意味、証明済み。 材料が違うし、条件も違うから、やってみたらできるのかもしれないけど。 

 スパッタリングなどの物理めっき法で作る磁性ドットをメモリに応用できるんか? 


 シリコン半導体以原理を用いたコンピューター。 
 DNAや冷却を利用するコンピューターが例に挙がる。 

 DNAは4種類しかないので単純なコンピューターになりそうだが、スーパーコンピューターよりはるかに速く解を見つけることができるらしい。 冷却量子コンピューターも同様に複雑な計算が速い。 いずれにしても小さく加工していくことで計算デバイスが実現できる。

シリコン加工技術の延長上に微細なコンピュターが開発される可能性が高い。 30nmという加工精度が物理的な限界であるので、単純に小さくするだけではいけない。 新しい原理を導入することで複雑な計算を手のひらサイズのコンピュータがする時代がくる。 計算原理と材料工学の融合が進まないといけない。 

 複雑化したそれぞれの工学を理解するには、橋渡しが必要になる。 

 ごく単純化したアイディアでは、ナノドットを並べた基板を計算素子として ドットそれぞれに周波数を与える。それぞれを電磁気的に震えさせる それを極低温に冷していくと相互作用で、止まるべき振動が止まり、それぞれの持つ周波数のなかで残った成分が、解になる。 

 行列からの類推からしたんだが、 周波数の異なるドットの中から次第に現れるまだら模様の図形をスキャニングで読みとって図形から解を再計算する。

 計算メモリとディスク融合のような状態だね。
 計算するHDD。 

 マイナス200度ぐらいで、現れる超電導がリニアモーターとして実用化される今日だ。 マイナス200度ぐらいで現れる物理現象を計算に応用する日は近い。 

 ディスクのように回転は必要か?? タッピングモードのスキャニングトンネル電流顕微鏡(STM)のような針がそれぞれの小さなエリアを担当して、それが集まって計算する。

 小さなエリアは誘電体の動く範囲(圧電性)が限界になる。 およそ、10ナノドットの一つひとつを検出しながらタッピングしてうごく針とは、100分の1ぐらいの精度として、1ミクロンぐらいの範囲かな。 

 なんだか、どこまで空想でどこまで理論的なのかわかんない。 

 写真は、結晶粒子とキャパシタ構造をブロック氷とアルミ箔で模擬モデル化。 塩を振った氷。導電性が氷表面にある。



アルミ空気電池とアルミ銅電池 自作


アルミニウム空気電池は、 簡単に自作できる教材としては優れているが、 アルミニウム金属を材料とする点で、 電気を効率よく貯めているとは言えないようだ。 アルミニウム空気電池の副産物であるアルミニウム水酸化物などを 回収して金属アルミニウムに戻すのに電気が大量に必要だからという理由がある。 二次電池化して充電できるアルミ空気電池電池も一部開発されているようだが、 高度すぎて真似できない。 電圧を上げようとするのは材料的に難しい。 電流を上げるためには、シャープペンシルを使っている限り炭素の表面積は一定である。 アルミニウムの表面積を増やすことがカギになると思って、 アルミをたくさん使ってみても電流は伸びない。 炭素棒ではなく、銅箔を正極にする方が 電流は多く流れる。 つまり、アルミ空気電池よりもアルミ銅電池の方が、電流が稼ぎやすい。 1)硫酸銅と塩酸の溶液に亜鉛と銅箔を突っ込んで電池にすると、銅が正極の電池になる。 2)硫酸銅と塩酸の溶液にアルミ箔と銅箔を突っ込んで電池にすると、銅が正極の電池になる。 3)硫酸銅と塩酸の溶液に炭素(シャープペンシル芯)と銅箔を突っ込んで電池にすると、銅が負極の電池になる。 4)硫酸銅と塩酸の溶液に炭素(シャープペンシル芯)とアルミ箔を突っ込んで電池にすると、アルミ箔が負極の電池になる。 以上の電池を酸化還元電位を基にまとめると、 アルミ、-1.6 亜鉛、-0.7 水素、0 標準水素電位(V) 銅、+0.3 ヨウ素、+0.5 酸素、+1.2 という文献値がある。 +Cu/Zn-(1.0V) +Cu/Al-(1.9V) +O2/Cu-(0.9V) +O2/Al-(2.9V) という電池特性を計算上はもつ。 銅は正極になったり負極になったりするが、 アルミは常に負極です。卑金属だからね。 昨日は、空気アルミ電池が電圧を稼ぐときには一番いいと思えたけれど、 電流が欲しいときには、電極面積が大きくしやすいアルミ銅電池もいいね。 素焼きで仕切ってるとダニエル電池風で電圧が稼げる。 仕切らずに溶液で電池を組むとボルタ電池風で簡単。 電解液でティッシュを湿らせて電極で挟み込むことも簡単に乾電池風にできます。 酸化剤であるH2O2を電解液に混ぜるのが、簡単にできる電流アップ法。 http://sai.ooiso.net/r19/990818/000.html 備長炭と銅で実測0.48V 備長炭とアルミで実測0.98V 銅とアルミで0.51V というデータが載ってました。 電圧は、アルミ空気が一番大きいというのは理論とも私の実験とも一致してます。 電解質では、OH-とH+は特に大きな働きをします。 中性とアルカリ性と酸性では、輸率変わります。 中性でもっとも低くなって、電流が流れにくいです。 銅アルミ電池では食酢や塩酸では電流値が大きくなります。 銅が析出してアルミが溶けるという単純な機構を考えると、 酸によってアルミが溶けやすくなるんでしょうね。 アルミを溶かすには出来たら酸化性の酸にしたいところです。 これもH2O2を加える理由でしょう。 両性金属のアルミを溶かすには、アルカリにする方法もあります。 電解液にKOH,NaOHを使うのもアルカリ電池としていいのかもしれません。 アルカリの方が扱いが難しいので、 酸性電池を作る方がよさそうですね。 いずれにしてもpHが7から遠いところで電解質が働きやすいというのも 電池特性と関係してますね。 2023年3月 寒天で炭素粉と塩水を固めて電池自作していた。

アクリル樹脂スポンジ状に作り替えるリサイクル技術 大阪大学の宇山浩教授


 アクリル樹脂のスポンジの新技術に注目していた。




ダイム誌で技術記事発見。
アクリル樹脂を溶かしてスポンジ状に作り替えるリサイクル技術を大阪大学の宇山浩教授が発見。


アクリル樹脂は70年の歴史がある古典的化学樹脂。

それが水とアルコール混合液に溶ける。アクリルを粉末化してから溶かす。粉末の粒の大きさは不明。
温めて溶けた液体を室温で放置すると0.3ミクロン(300ナノ)の粒子が連なる多孔体になる。
成形が自由なので吸着剤としても期待できる。

一言その1

溶けたのかなあ?粉末化で細かくなって、溶液にコロイド状になってるんじゃないかなあ。
まあ、理論は重要じゃないのかな。

その2

吸着剤として使うときの使用環境が狭いんじゃない?熱さや薬品に対して弱いと使いづらいんじゃ?

その3

リサイクル後のアクリルの用途を考えるのが、これから楽しみですね。


その4
アクリルだけじゃなくてあらゆる素材が似たような手法で多孔体スポンジ状になるんじゃないかな。
リサイクルと省資源って大事だからね。
その5
車のボディーがスポンジならへこまないのに!って思った。



血液の鉄の酸化還元で筋肉を動かす 大腸と鼻腔の左右差を無意識に使いこなす排出ポンプ


【健康法 血液と大腸】血液は酸素を運ぶ。細胞はATPのリン酸部分を酸素を使い酸化して熱やエネルギーを取り出す。筋肉は電気信号を受けて縮む。脳が電気信号の出し方を学習している。エネルギーと信号を分けて考えるほうが合理的だろう。EVよりガソリン車がパワーが出る。

ガソリン車の制御する電気信号との組み合わせを改善する。人工知能があればガソリンの酸化で車を動かす時にもっと複雑に制御できる。
血液は鉄と酸素の結合で、酸素分圧の差で酸素を脱着している。血液の鉄だけを見れば酸化還元をしている。肺で酸化され細胞で還元される。
血液は毛細血管を通る。毛細血管のサイズから考えると粘性の高いドロドロな液体を心臓の脈動ポンプで動かしている。血管内皮には運動、特に緩急の差がある運動で酸化窒素ガスを出す仕組みがある。このガスのおかげで血管のしなやかさが保たれる。血液が流れやすくなる。

この一酸化窒素は血液の鉄の酸素と置き換わり酸化して二酸化窒素になる。酸素分子と一酸化窒素分子はほぼ同じ大きさだ。赤血球は酸素を運ばず二酸化窒素を運んでしまう。コレが良い方向に働くと、血管内で使われなくなった血液の固まりを還元して再び流れやすい血液に変える。筋肉は一酸化窒素で緩む。

ミクロな身体の仕組みからマクロな身体を見る視点に変える。大腸には大便が溜まり身体のなかでは1番の毒素を抱える。早く体外に排出すべきだ。大腸右側は上昇流、左が下降側。右半身は利き手で交感神経で筋肉が縮みやすい。交感神経が動く昼間に右側の大腸で大便が上昇するんだろう。寝ている時に副交感神経優位で左側の大腸で大便が肛門に向かい下がる。

この左右の筋肉の緊張の差を使うイキミが自然にできるのが排泄だ。この左右差に左右の鼻を代表する呼吸法が関わる。右鼻が使えないと右側にちからが入らず排泄力が弱まる。

邪心邪気は肉のアミノ酸から生じる麻薬成分だ。通常は胃から上がらないように筋肉が働く。しかし筋肉が緩んで上手く働かないとこの麻薬成分のガスが上がる。鼻から脳に麻薬成分が作用して邪心を起こさせる。悪い気分になる。ゲップが典型だ。

鼻は常に換気して新鮮な外気を取り入れる。それが出来ないと臭い腹の邪気で頭が邪心に支配される。邪気を抑えるにはさまざまな方向が考案されている。ブツブツと唱える念仏で呼吸を整える。1日に数回身体を踊らせる運動をする。ゆっくり座り呼吸に意識を向ける。これは呼吸を時々止めて流してを繰り返して一酸化窒素を出す健康法だ。

筋肉が一酸化窒素で緩むことを意識すると、筋肉の緊張し過ぎで肩などが凝る痛みを一酸化窒素で改善できる。一酸化窒素は血液の緩急ある動きで放出される。笑うときにも放出される。一酸化窒素は脳にも働く。胃から上がるような麻薬成分のガスに比べると一酸化窒素は緊張を緩めるガスで適量なら健康に役立つ。

コレらが仏教の医学だ。善行をすると気分が良くなる、笑うと元気になる、というのもメンタルヘルスの健康法だ。



水素吸蔵合金の液体電池

液体電池。アイシン社が電池ベンチャーと発表。

水素吸蔵合金を水に分散させた液体を燃料として使う燃料電池だ。液体でレドックスフロー型だ。

電池としてはエネルギー密度が高いが、燃料としてはエネルギー密度は低い。ガソリンのように給油できる電池だが自動車向けには使いづらい。エネルギー密度が低い。

ただ酸化還元する微粉末を水に分散させたアイデアは面白い。血液が酸素を脱着する様子が酸素吸蔵有機物と見ると、水素吸蔵合金との類似性がある。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC134V80T11C23A2000000/


ペットボトル内の鉄空気電池で高出力

全寒天ボトル型鉄空気電池。瞬間最高100ミリアンペア出た。初号機は1ミリ以下だった。100ミリは高圧充電後の直後1秒未満。その後、50ミリアンペアぐらいを示して徐々に低下。

充電時に還元された1番活性の高い部分が、放電時には瞬間的に酸化される。
やはり還元された鉄が不安定。蓄電状態を保つ工夫が必要。

ペットボトル電池はガス抜きも気になる。ボトル内の酸素が下がって長持ちする効果は、あまり認められなかった。ボトル電池は危険な気がする。

次は電極をシート状にして接触面を増やしてみます。

In-bottle iron-air battery. The instantaneous maximum of 100 milliamps was produced. The first one was less than 1 mA; 100 mA was less than one second immediately after a high-voltage charge. Afterwards, it showed about 50 milliamps and gradually decreased.

The most active part, which was reduced during charging, is instantaneously oxidised during discharge.
The reduced iron is still unstable. A device to maintain the state of storage is necessary.

The gassing of PET-bottle batteries is also a concern. The effect of lowering the oxygen in the bottle and making it last longer was not observed. Bottle batteries seem dangerous.

Next, we will try to increase the contact surface by making the electrodes into sheets.

Translated with DeepL.com (free version)