桃のセック●のお話し

桃の節句

桃の花を見たことあるか?
濃い桃色をしている。
ピンク色はピーチ色のことで、桃から女性の太ももや尻を連想する。
だけらピンクには女性的なセクシーな意味が込められている。
子どもに言うなら、
明かりを付けましょ。雪洞(ボンボリ)に。
お花をあげましょ。桃の花。
二人で、今晩はお寝んねしてくれるのを、おじさん、おばさんは
ニヤニヤしながら楽しんでいる。

なんだか節句の指導がセックの指導になったな。

6とかいうおやじギャグだ。

卒業式の思い出が走馬灯のように。
走馬灯と雪洞はどちらも真ん中に蝋燭が入った明かりだ。

明かりはぼんやりともりゃいい。
ぼんやりしたバカっていうのも、
あからさまなバカよりずっといい。

今日は、数学と歴史について。

数学は平面図形と空間図形。
紙に書いた図形を切って組み立てて立体にするのが、基本だ。
紙に直径8センチの丸を描く。
円周は24センチとちょっと。
扇形に3等分したら8センチ。
3等分の一つを取り除くと、残りは16センチ。
24センチの円の2/3の扇形の弧は16センチ。

もうひとつ、扇型を丸めて円錐を作る。
円錐の底には丸が出来る。
円周と弧が一致すれば、円錐が完成。
円周も16センチだと、その円の直径は?

さっきは円周は直径の3倍。
逆に直径は円周の3分の1。
つまり、16センチの円周の円の直径は
16÷3で5センチちょっと。

円錐を横から見ると、8センチの二等辺三角形で
底辺が5センチ。

さて、高さは?7センチ以上?以下?
直角三角形で考えた底辺と直角な辺が高さ。
三平方の定理っていうのが使える。

8×8=2.5×2.5+X
64=6+X
64ー6=X
58=X
ルートX=Xの平方根は7*7=49よりも大きい。
つまり高さは7センチ以上。

歴史は中国から古代に伝来したもの。
磨製石器?
稲作?
漢字?
仏教?
どんな順番で日本に入れたんだったか?

織田信長の火縄銃を三段に並べた策で武田軍に買った話。
尾張のうつけ者。
楽市楽座は、規制緩和と既得権益をぶっ壊す。
あっケチ、三つ、ヒデェ。

数学は理科の計算をするために使われて、発展してきた。
数学と理科は助け合う関係。

理科のなかでも生き物、大きな動物の研究はこれから先は貴重で、有望。
いまは、大きな動物がいなくなっている。
せいぜいイノシシだ。鹿や熊はほぼいない。
干支のほとんどはいない。
ネズミに騙されて一日日にちを間違えた猫だけが、
いま、日本に多い。

戌年があるのに、ネコ人気は非常に強い。
人間の住まいの事情もあるが、猫が犬よりなにより人気だ。

猫は特にネズミを捕るのが仕事のはずだが、
最近は、ネズミがのさばって、ディズニーのネズミが大人気だ。
不思議の国の紫の酔っぱらった猫は、あまり出番がない。

昔の人は、無駄のない教えをどうやってしてたんだろう?
情報ば多くても無駄ばかり。
本質の実のある話はまったくできてない。

たんなる物知りおじさんだわ。
もっちょい子どもが面白がる話をしたい。
おもしろくてもっと調べたくなるような面白い話をしたい。
続きを聞きたいと言われたいね。