いまこそ免疫!!「免疫学問答」故 安保徹先生(新潟大学大学院教授)コロナにマスク、原爆に竹槍か。
安保徹先生(円疫学)は天才だ。
「免疫学問答」という本で無能さんという僧侶と対談している。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~atopy/paperabokaryuukyuu.htm
【免疫学】
顆粒球とリンパ球のバランス。
この二つの自律神経(交感神経と副交感神経)のバランス。
顆粒菌:エサ取り男性型、活動的、60%、脈が速い、怒りっぽい、筋肉質、やせ型。
リンパ球:食べる女性型、おっとり、35%、のんびり、おだやか、こぶとり、ふっくら。
その他:5%
顆粒とリンパのバランスは菌のバランスでもある。
よく食べよく寝るのは、リンパ球が増えて免疫が上がって健康になる。
怒りっぽい人は、眠れないこともある。副交感神経は眠りやすい神経でもある。神経質な人は細くて眠れない。
見た目と免疫と性格がこれで繋がっている。
【中毒性】
ステロイドは皮膚の免疫系の薬だ。
覚せい薬や麻薬は、ステロイドと似ている。効果があるが、止められない。
精神系の薬も麻薬で、効果があるが、止められず、止めるとイライラする。麻薬はのんびりと幸せな気分に、覚せい剤は楽しくぎらぎらと活動的で病的に痩せる。
中毒になってからは、止められない。日常生活はできるが、薬なしでは生きられない。だから、困る。
麻薬や覚せい剤は、それ自体は毒や暴力的ではない。ある意味、煙草との似ている。やめられずに、中毒になってしまうと日常生活が破たんするほど買ってしまう。中毒性がこわい。