知人のセラピスト養成家の先生が、自身のSNSで以下のような言葉を書いておられた。
(以下引用)
天と地の恵みを受けた作物を、感謝を込めて大切に頂く。体をしっかり使って生きる。体を冷やさない。疲れた時、具合の悪い時は休む。お金や仕事のために自分を犠牲にしない。自然環境を守る。家族など愛すべき人を大切にする。助け合って生きる。日々を朗らかに暮らす。…こうした当たり前のことを当たり前にすれば、人は健康になり、徒に病を恐れなくてもよくなる。不安に駆られてギスギスと暮らすのではなく、改めて命を尊ぶ生き方を考える機会とすべきではないか?
(以上引用)
全て大賛成なので、自分の生活でどれほど出来ているか書いてみる。
1)天と地の恵みを受けた作物を、感謝を込めて大切に頂く。
恵みの作物はいただいているが、感謝は足りてない。
2)体をしっかり使って生きる。
最近、ジムへ行けないので、母と草テニスをしている。
3)体を冷やさない。
これも、ホッカイロや長袖シャツで対応している。
4)疲れた時、具合の悪い時は休む。
ホントに休んでいるが、眠る時間は少ない。
5)お金や仕事のために自分を犠牲にしない。
ついつい、自分を犠牲にして頑張りすぎている。
6)自然環境を守る。
守ってはないが、庭の花で生け花をしている。バッタは逃がした。
7)家族など愛すべき人を大切にする。
最近、両親と話す時間が増えた。喧嘩も増えたが。
8)助け合って生きる。
どうも助けられているばかりな気がする。
9)日々を朗らかに暮らす。
朗らかに生きたいが、腹が立つこともある。
10)…こうした当たり前のことを当たり前にすれば、人は健康になり、徒に病を恐れなくてもよくなる。不安に駆られてギスギスと暮らすのではなく、改めて命を尊ぶ生き方を考える機会とすべきではないか?
両親と暮らしていても自宅内ですれ違い状態だった。それが、3月になって都会で出ることが少なくなって、ぐっと会話が増えた。パソコンを教えたり、生け花を習ったりと、親子の交流が密になった。
すれ違っているときより、喧嘩も増えたががギスギスはしていないと思う。高齢の両親と同居しているので、外からバイキンは持ち込まないように気を付けなくては、と注意している。100歳目指して長生きしてもらいたいからだ。
「うがい手洗い」はバイキンを流す基本だが、うがいには水とハーブ、手洗いには水と石鹸が役に立つ。
水を中心に、ハーブと石鹸を扱った「なごや環境大学」の講座は、私にとって、本当に意義深いものだったと感じている。
これからも、水を中心に「自然」と「科学」が調和する社会を目指して活動したい。社会は選ぶものだ。消費者として、少しでも健康的かつ環境にやさしいモノを選ぶことが、未来を選ぶことに繋がっていると信じる。