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RT @oshiroibanay: バッテリー密度2倍のグラフェン採用リチウムバッテリーの開発にSamsungが成功 - GIGAZINE https://t.co/UAqNzhztHb


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April 18, 2018 at 03:32PM
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RT @Nikkan_BizLine: グラフェンに磁性絶縁体を接合、電子スピンの向き制御 量研機構、スピントランジスタの要素技術開発 https://t.co/Qltnt8BqBY


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April 06, 2018 at 08:42AM
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RT @motapi_2018: 蚕にグラフェンやカーボンナノチューブを食べさせたら…強化シルク誕生|ギズモード・ジャパン https://t.co/ukMaZuLnmv ジジ・ダッリーニャ「(ガタッ」


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June 15, 2018 at 10:43PM
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RT @Aromatic_hanayo: これはワープド・ナノグラフェン!普通のグラフェンとは違い正六角形だけでなく正五角形や正七角形もあるのでこのように波打っています。この分子、ななななんと原料からたった2段階で合成できるのです!新材料として有望な期待のホープです♪ https://t.co/2kUBDguLIU


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May 18, 2018 at 08:25AM
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RT @n_aoi: この前のBLOODピッと!よりもすごい!絆創膏で血糖値を計測できる! 主にグラフェンでできていて、極小のセンサーを搭載。わずかな電流を流し、細胞間を満たしている組織液からブドウ糖を抽出する とのこと。 貼るだけで数時間血糖値を測定できるパッチ https://t.co/Qq54Yk2ko5


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April 18, 2018 at 03:30PM
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グラフェン膜に対する水の透過性を電気制御 - マンチェスター大 https://t.co/ASRRgvm7rg #スマートニュース


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July 24, 2018 at 06:33PM
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RT @wired_jp: グラフェンの3次元化で「最も軽くて強い素材」が誕生 <アーカイヴ記事> https://t.co/79MiToFd7M


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May 18, 2018 at 08:26AM
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グラフェンの厚さの違いと電子の動きは関係している - KEKなどが観察に成功 | マイナビニュース https://t.co/Enpf6XabXI #マイナビニュース


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October 27, 2017 at 10:35PM
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グラフェンへの光照射でプロトン伝導率が大幅増加する現象を発見 - マンチェスター大 | マイナビニュース https://t.co/9wwX0291OM #マイナビニュース


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February 08, 2018 at 07:05AM
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グラフェンの電気特性を絶縁体/超伝導体の間で切り替え制御 - MITなど | マイナビニュース https://t.co/aU5SnifwGV #マイナビニュース


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March 21, 2018 at 10:27AM
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グラフェンへの光照射でプロトン伝導率が大幅増加する現象を発見 - マンチェスター大 https://t.co/9wwX0291OM #スマートニュース


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February 04, 2018 at 07:07AM
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RT @SSeiya60260: (応物参加中だが) グラフェンもナノチューブも、合成を主眼にした研究はいっときと比べるととても少ないように思う。良い質の材料がないと真価は発揮されないので、これで大丈夫か?と勝手な心配をしてる。


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September 20, 2018 at 07:53AM
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RT @matiere: (2018/03/30) 腐食耐性があり水素発生効率の高い卑金属電極を開発 ~穴の空いたグラフェンが卑金属の性能を引き出す~ | 東北大学 https://t.co/7yzQupRpYb https://t.co/bOPR9mtJOp


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June 15, 2018 at 10:43PM
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大面積・高品質グラフェンのロールtoロール製法を開発 - MIT | マイナビニュース https://t.co/5Rk1zdJZmx #マイナビニュース


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April 27, 2018 at 09:24PM
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硫化モリブデン平面原子層のマイクロプロセッサーは物理限界を越える

http://www.natureasia.com/ja-jp/ncomms/pr-highlights/11808
二硫化モリブデン、平面的な半導体の新素材。
グラフェンと同じように原子数層の平面の素材です。
それが、シリコン半導体と同じようなプロセッサーとして機能する実証がされた。
これまで、半導体は基本はコンデンサとトランジスタを組み合わせて出来ている。
特にコンデンサは薄ければ電気を貯める容量が増えるが、面積が小さいと容量が小さくなる。
最近は、シリコン系材料を薄くするのは限界を迎えて、小さくすると電気容量が小さすぎてエラーが発生するので、立体的に加工することで面積を稼ぐ方法で、電気容量を確保している。
これは、20年前から物理限界として指摘されていた。
シリコン半導体の立体化は、非常にコストがかかる。平板なシリコンにガスなどで穴を掘ったり、穴の位置をあわせて重ねて、つなげていく技術は非常に難しい。コストがかかる。
ここで、硫化モリブデンを使ったマイクロプロセッサーができると、原子数層で充分に半導体として機能することが実証さえて、新しい半導体技術の時代が始まる予感がする。
東芝の半導体やインテルの半導体も、
硫化モリブデンをつかいこなせないと、新しい時代に対応できない。
http://www.juntsu.co.jp/qa/qa0915.php
二硫化モリブデンは、古くある材料でグリースに使われている。
その潤滑剤の役割は、原子層でずれやすい性質が作用している。
そうした原子層でずれていく性質から、数層だけで並べる技術が見いだされて、
その半導体的性質と相まって大きく期待されている。
金属石鹸、金属銅石鹸も、以前私注目していた。
同じようなグリースだ。
金属銅石鹸でも原子数層レベルで平滑に製膜できれば、
新しい半導体技術になる可能性があると私は思っている。
二硫化モリブデンは、扱いやすいことが利点らしい。
金属銅石鹸は炭素の界面活性剤で、原子レベルで平滑で大きな平面を
水面上に作って基板に転写できるかと
想像した。
しかし、炭素が含まれているのが、仇になって、
酸化銅にうまくならないかもしれない。
銅石鹸のまま半導体としては機能しないようだが、
酸化銅の原子平滑層に酸化するときに、工夫が必要になる。
できないかもしれない。
界面活性剤の金属を水面上にならべてそっくりそのまま基板上に転写する方法。
金属石鹸を酸化させて安定させる。
無理かなあ?
二硫化モリブデンはずっと進んでいる。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/707593.html
2015年にも記事になっている。

2011年にスイスの大学で半導体としての大きな可能性があることが発見されている。
http://eetimes.jp/ee/spv/1102/04/news113.html

福田昭の 半導体メモリの技術動向、すごく良い「強誘電体メモリ(FeRAM)」

強誘電体メモリに関する記事。1990年代に私も関わっていた。
https://eetimes.jp/ee/articles/1907/24/news023.html

サイズ効果によってメモリを小さく大容量にする微細化が出来ないというのは当時から気づいていた。サイズ効果とは結晶粒のサイズが大きくないと性能が出ないという効果だ。
結晶の顕微鏡写真とセラミック結晶を焼いた温度を性能と見比べて検討してい
た。結晶を小さく出来ないのでギガ級メモリを作れないのは明らかだった。

2000年代にハフニウム薄膜でサイズ効果の問題は突破できるかと思われた。が現在でも実用化されていない。強誘電体メモリはずいぶん下火になった印象だ。

磁性、歪、グラフェン材料などのメモリ技術のほうが現状では先行している。

一方、メモリも大きくなっていないし、不揮発性の大容量化についても進んでいない。不揮発性とは電力を切っても記録が残るタイプのメモリのことだ。

ウィンドウズOSはメモリが大きくならなくても進化してきた。動画や通信技術の進化によってメモリを大きくしなくても一般的なユーザーには十分なサービスが提供できている。

一般的なメモリと違って独自用途や特殊な性能もある。
強誘電性は低消費電力や高速書き換えの面で有利だろう。また宇宙空間や放射線環境下での用途としてもポテンシャルがある。
さて、今後どうやって実現されるか楽しみです。

大学で学んだ30の研究手法

大学で学んだ事を30にまとめる。

1)特性と作製法の関係をつかむ
まずは作製方法のパラメータを振って何枚もサンプルを作る

2)先端的材料の先端的特性を目指す

3)鍵になるパラメータに絞って2から4サンプルを選んで分析

4)一般的な分析はサーベイしておく

5)特徴的サンプルの分析はトコトンやる。

6)分析は広く浅くから狭く深く

7)すべての分析から自分なりの特性と構造の関係性をモデル化する

8)モデルにしたがって次に打つべき対策を考える。

9)モデルと合わない結果は、未知のモデル未知の物理現象なので特に大事にする

10)発表モデルを先に予想して対策を考えて特性向上したという結果が一番インパクトがある。

11)当たり前という感覚を疑う

12)自分の発見した新しい物理現象は研究テーマから外れても追いかける

13)必ず結果の出る実験、次の芽が出る実験、もしかしたらの実験の三つを並行させる

14)グラフェンLikeな炭素膜、トポロジカルLikeな絶縁体を見逃した。

15)固体物理の情報を掴んでおくこと

16)理論的予想を知っておく事

17)平面的な均質性についてはめっきの先人の知恵を学ぶ

18)めっきにしかない合成法のメリットを活かす

14)顕微鏡写真と電子回折はルーティンで撮影するだけでなく、構造モデルの裏付けとなるものを狙って撮影

15)原子数層の二次元材料、ナノ粒子、粒子表面だけ内部と特性が異なる材料が流行している

16)競争の速さと細かい分析と考察、そして合成に役立てる指針

17)熱処理は熱をかけると何故構造が変わるか考える

18)粒子サイズ、粒子内の元素、粒子結晶の歪み、粒子界面、結晶構造、元素組成の不均一化を考慮する

19)熱処理は雰囲気ガスの種類と圧力にも注意

20)めっきの電子の受け渡しと分子の移動に比べて熱処理は一気にいろんな反応がすすむ

21)層状構造になりやすい元素、チタン、タンタルに注意

22)トポロジカルになるビスマスにも注目

23)めっきの直後は酸化皮膜のない特殊な表面状態で活性がある

24)ルテニウムの触媒能にも注目

25)金属以外のめっき
酸化物を硝酸めっきでつける事もできる

26)酸化物系電池材料を電気めっきで高温高圧で合成できる

27)電極以外の材料、電解質も合成する気になると幅が広がる

28)発表は常に最先端を目指す自信と準備

29)特許出願の基礎知識は必要

30)甲種危険物取り扱いも勉強するべき