2017年9月7日木曜日

井上陽水さんの1980年前後の名曲たち

陽水さんの熱心なファンはいるだろう。

ゴールデンベストに収録されていない名曲を探している人もいると思う。

現代のJポップやロックに通じる陽水節が光る名曲をご案内しよう。

1)娘がねじれる時
2)君と僕のブルース
3)ミスキャスト
4)ByeByeLittleLove

1)娘がねじれる時
この曲はライブでも歌われているし、ご存知の方も多い。
オリジナルは1979年のスニーカーダンサーというアルバムに収録されている。
娘が家出して両親も家庭破綻という悲劇を描いた歌だ。シニカルな歌詞と歌唱がマッチしている。

2)君と僕のブルース
1974年のアルバム二色の独楽に収録されている。このアルバムは大ヒットの氷の世界の次のアルバムで、日本の湿っぽい雰囲気とともにサンフランシスコの乾いた空気感を感じる。かなり若い頃の作品ではあるが後年の憂いを含むような暗さもある。男女のベッドのうえを歌うのだが、愛とか恋とかの薄く軽いテーマにしていないところが陽水さんらしい。

3)ミスキャスト
沢田研二さんに提供した楽曲の一つ。陽水さんの歌うものは1986ライブ盤クラムチャウダーに収録されている。芸能界の鼻につくキャストやマネージャーママ等を皮肉った歌だ。

4)ByeByeLittleLove
陽水さんの逮捕後の最初のアルバムホワイトの最後の歌。明るくみんなの人気者の芸能界からアウトサイド、アンダーグラウンドを歌うアーティスト陽水へ大きくシフトした卒業のような歌だ。張りのある高音の声が印象的だ。

以上、陽水さんの歌う現代に通じる名曲たちを私なりに選んでみた。

是非若い人に聞いてもらいたい。

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