コロナ騒動のどさくさの時に起こることは戦後の闇市経済、オイルショック前後の投資成長がヒント

【現実と虚構】星新一さんのショートショートで描かれる未来に、ほとんど国民は働かずに部屋の中で動画を見て簡単なアンケートに答えるのが日課、というのがあります。
筒井康隆さんの短編には、日常のあらゆるサービスは無料になる代わりにCMが必ず入るという設定もありました。無料のレコードには15秒に一度CMが入るとかいうブラックなギャグもありました。
外出自粛で、部屋の中でテレビとパソコンを眺め続ける生活。ユーチューブ動画をみれば細切れになってCMだらけ。うすら寒い現実が、数十年も前に描かれています。


私は、このコロナショックの後に第三次ベビーブームが来る気がします。それが、経済を上向かせるためにも必要だから。
戦後の闇市で荒稼ぎした人が、その後の豪商になったことも再現されるかもしれません。統制経済に近い状態で、人々のニーズに応えることと規制緩和を待たずに先取りして市場を独占できた人にチャンスがありそう。
こうしたビジネスは、ホントのニーズに応えることが大事で、うわべのカッコよさや真面目な人は、餓死して伝説になるだけでしょう。
ホントのニーズのヒントも戦後直後にありそう。食料、衛生用品といった必需品である必要はない。今ある生活を少し便利にするもので熱狂ブームを作る。あるいは、ショックのどさくさで導入される政策に便乗する。不動産、株式会社といった金を生む資本を安く手に入れる。
会社を買う、株式を買う、経営権を買うときの目利きがしっかりしていれば、ゴールデンウイーク後の金融・経済の混乱は大チャンスになりうる。

https://life-it.info/ashinaga-diary/postwar-japan/

https://www.aflo.com/ja/editorial-images/features/252

小麦粉、白砂糖、肉を避ける健康食志向

小麦粉、白砂糖、肉の弊害を訴える人がいます。小麦アレルギーがある日本人は多いようです。軽いアレルギーで自覚症状はなくても小麦を断つと頭脳明晰になると言う実感がある人はいます。
砂糖は白い砂糖だと吸収速度が速すぎるため、血糖値の変化が大きくなり過ぎる。この血糖値が急な上り下りは気分の高揚と落ち込みとして表れて麻薬的な依存を示す。糖分は必須の栄養素だが、糖分の分子量、混ぜものの割合により毒にも薬にもなる。白く精製した砂糖は毒に近く、ヒエや粟といった五穀の糖分は薬でしょう。
先の小麦粉もグルテンといった成分と白く精製した小麦粉の純度が身体の負担になるようです。
肉は、身体に悪いとは思えない。適度な肉食で健康的になる。が、限度と注意点はある。肉のアミノ酸はパワーアップできるが、暴力的な本能にも火を付ける。魚のアミノ酸や脂肪に比べて少ない量が適正だ。人間は水辺で町を作って文化を育んだ。魚食の方が人間に向いている。
注意点は、肉の火の通し方だ。寄生虫が多い肉は火を十分通す。肉の焦げは食べないように避けるべき。
健康以外の視点からは、肉を生産するのは、穀物を家畜のエサとしている。穀物を直接人間が食べるほうが効率的だ。肉は贅沢品なのを忘れてはいけない。





カナリア、井上陽水作詞作曲、危険を知らせるのはホステス?芸術家?失業者?一番夢を見てた人は誰?

井上陽水さんのカナリア、池田エライザさんが歌います。
このカナリアは陽水さんの故郷の炭鉱で毒ガスが吹き出すのを人間より早く感知して、先に死ぬ事で炭鉱夫を助ける役目を持ったカナリアです。社会に危険が迫る時に真っ先に傷つき、泣く事で社会全体に危険を知らせ助ける役目は、誰が引き受けていますか?ホステスさん?志村さん?失業者さん?

まだ泣き声が届かないお幸せな人にも危険を知らせるために、マイクロフォンで拡大して届けます。
ゴールデンウィークは三密を避けて、清潔と衛生に気をつけよう。

ボブ・ディランさんのコロナショック最中のメッセージを聞こう

ボブ・ディランさんはケネディ大統領暗殺を最も卑劣な殺人として歌っています。ノーベル文学賞後、コロナショックの中でディランさんが一番に伝えたメッセージとして選んでいます。
世界中で平和を本気で希求する人々がほとんどだ。アメリカ人も多くは平和を求めていて、ケネディ大統領はその代表だ。が、極めて少数の産業界財界の人間にとっては、その平和を求めるケネディ大統領が邪魔だった。だから世界中が衛星放送で見ている目の前で銃殺させた。実行犯やその仲間は、単なる手先だ。平和に向けて民衆のために動く大統領を不愉快に思う黒幕がいる。大統領ですら自分の言いなりにならなければ惨殺して交代させる力を持つ黒幕が確かにいるのだ。
陰謀説として狂人の妄想扱いするのは簡単だ。だが、ケネディ暗殺の時代から現在まで社会を見つめ歌い続けたボブ・ディランさんには、その黒幕が現実として見えて、第一に伝えるべきメッセージとして発表している。


https://youtu.be/HgedlSLT6nA

早稲田大学の感染症センサー技術を全力で応援したい

コロナウイルスのスピーディーな検査は世界中で必要だ。
コロナウイルスのセンサーが求められている。
早稲田大学ではインフルエンザセンサーを既に開発している。

インフルエンザウイルスに反応する薄い膜の電気信号を半導体素子を使い検出するセンサーだ。


http://www.waseda.jp/top/news/35328


同様な手法でコロナウイルスセンサーが出来れば世界中で大歓迎される技術だ。

早稲田大学の電気化学、物理化学研究室、応用化学科、理工系学部には、全力でセンサー開発に取り組む体制を作るべきと思います。

物理化学研究室のゼミ出身者として申し上げます。


#waseda #biosensor #influence

【水と健康】うがいには水と薬草、手洗いには水と石鹸

知人のセラピスト養成家の先生が、自身のSNSで以下のような言葉を書いておられた。

(以下引用)
天と地の恵みを受けた作物を、感謝を込めて大切に頂く。体をしっかり使って生きる。体を冷やさない。疲れた時、具合の悪い時は休む。お金や仕事のために自分を犠牲にしない。自然環境を守る。家族など愛すべき人を大切にする。助け合って生きる。日々を朗らかに暮らす。…こうした当たり前のことを当たり前にすれば、人は健康になり、徒に病を恐れなくてもよくなる。不安に駆られてギスギスと暮らすのではなく、改めて命を尊ぶ生き方を考える機会とすべきではないか?
(以上引用)

全て大賛成なので、自分の生活でどれほど出来ているか書いてみる。

1)天と地の恵みを受けた作物を、感謝を込めて大切に頂く。

恵みの作物はいただいているが、感謝は足りてない。

2)体をしっかり使って生きる。

最近、ジムへ行けないので、母と草テニスをしている。

3)体を冷やさない。

これも、ホッカイロや長袖シャツで対応している。

4)疲れた時、具合の悪い時は休む。

ホントに休んでいるが、眠る時間は少ない。

5)お金や仕事のために自分を犠牲にしない。

ついつい、自分を犠牲にして頑張りすぎている。

6)自然環境を守る。

守ってはないが、庭の花で生け花をしている。バッタは逃がした。

7)家族など愛すべき人を大切にする。

最近、両親と話す時間が増えた。喧嘩も増えたが。

8)助け合って生きる。

どうも助けられているばかりな気がする。

9)日々を朗らかに暮らす。

朗らかに生きたいが、腹が立つこともある。

10)…こうした当たり前のことを当たり前にすれば、人は健康になり、徒に病を恐れなくてもよくなる。不安に駆られてギスギスと暮らすのではなく、改めて命を尊ぶ生き方を考える機会とすべきではないか?

両親と暮らしていても自宅内ですれ違い状態だった。それが、3月になって都会で出ることが少なくなって、ぐっと会話が増えた。パソコンを教えたり、生け花を習ったりと、親子の交流が密になった。
すれ違っているときより、喧嘩も増えたががギスギスはしていないと思う。高齢の両親と同居しているので、外からバイキンは持ち込まないように気を付けなくては、と注意している。100歳目指して長生きしてもらいたいからだ。


「うがい手洗い」はバイキンを流す基本だが、うがいには水とハーブ、手洗いには水と石鹸が役に立つ。

水を中心に、ハーブと石鹸を扱った「なごや環境大学」の講座は、私にとって、本当に意義深いものだったと感じている。

これからも、水を中心に「自然」と「科学」が調和する社会を目指して活動したい。社会は選ぶものだ。消費者として、少しでも健康的かつ環境にやさしいモノを選ぶことが、未来を選ぶことに繋がっていると信じる。

【アレルギー】中国を嫌う神経症的な強迫症状で手と喉を洗い続ける世界






【アレルギー】
私は花粉アレルギー。母は甲殻類のアレルギー。
これらは物理的な医学面健康面でのアレルギーだ。

【心理アレルギー】
これ以外には心理的なアレルギーというのもある。
薬に対しても心理的にアレルギーをもっている。
物理的にも薬で肌が荒れるという薬疹がある。

【物と心】
アレルギーこそが、心理と物理を結ぶ言葉だ。
なんとなく嫌い、嫌いなのに摂り過ぎてしまう、嫌いなのに避けられないという状況ではアレルギーが起こる。

【電機アレルギー】
機械音痴、家電音痴ともいうが、
機械や家電へのアレルギー反応があるのだ。

【名古屋アレルギー】
母には、おなじようなアレルギーがほかにもある。
地元から遠い場所から来た異邦人なので、
地元文化へのアレルギー、名古屋アレルギーもある。
名古屋での喫茶店文化や開店祝いの花をむしる文化へのアレルギーを母は強く持っている。

【地域アレルギー】
母の地域アレルギーは地域での孤立の裏返しでもある。
地域で力を持つ公務員へのあこがれと息子である私へ公務員になることを強く望んでいた。その次には地域で恥ずかしくない正社員としての活躍を求めた。

【都会アレルギー】
私はその母のアレルギーを半ば気付いて、半ば気付かずにエレクトロニクス化学を学び、東京地域での生活を始めようとしたときがあった。そのときに私の都会アレルギーと母の公務員として地元に戻したい気持ちが呼応した時期があった。

【自動車アレルギー】
そのため、関東の電機会社を辞めて地元で引きこもりを経て公務職に就いた。しかし、私自身は公務員職に特に才能はなかった。人当たりがいいのも、自信のなさの現れだった。特に担当した自動車税は、自動車アレルギーを強めるばかりだった。


【肉食アレルギー】
ここで、食べ物のアレルギーについて深く考える知人女性と会った。彼女は食物アレルギーに強く関心を持って、肉を食べず、小麦も避けてきた。それらを食べると気分が悪くなるという。それが脳の細い血管でのアレルギーによって気分が悪くなるという明確なイメージを持っていた。


【食物アレルギー】
このアレルギーの考え方にすごく共感した。
アレルギーはモノが脳の血管に作用してココロを制御する仕組みを拡大して大きく見せてくれる現象に思えた。
モノとココロは食べ物とそのアレルギーで繋がっている。


【花粉】
考えてみれば、鼻に症状が出る花粉アレルギーも花粉という物質を過剰に取り入れざるを得ない黄砂のなかで、鼻の血管を通じて、脳へのダメージがあるために気分も落ち込む。春の憂い、春愁だ。

春愁は花粉アレルギーのべつの言い方だと思っている。

【コロナ】
今回のコロナ騒動も中国アレルギーなのだ。急激に力を増した中国人へのアレルギー反応だ。病原菌としての反応よりも心理的な中国嫌悪のアレルギー反応が大きい。


【アレルギーとは憎悪】
アレルギーとは憎悪なのだ。嫌いなのに、拒めないものへの憎悪だ。解決は徐々にゆっくりと慣れていくだけだ。慣れていけば、身体は合わせて自らを変えていくので、適応できるようになる。
コロナは兎も角、中国アレルギーには慣れていき仲良くやっていくのが一番の薬だ。

【番人AI】ウイルスとの戦争時に、ネット対話が推奨される

ウイルスとの戦争時に、ネット対話が推奨される。

韓国の「一時停止」キャンペーンの日本語ページ。



http://japanese.seoul.go.kr/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e6%84%9f%e6%9f%93%e7%97%87%e3%81%ae%e6%9a%b4%e8%b5%b0%e3%82%92%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%95%e3%81%9b/?fbclid=IwAR2btG47XomXQ16T2bX1o4Tu-MCYDSP_DfOGW7hkspJXr6ikCHvaKmLU_Ek




ネットを介して他人と会う行動を促進するキャンペーンだ。



私もオンライン家庭教師に登録した。







双方向のネットテレビ電話のノウハウを得ようと必死になっている。







もともと、ITには弱い方なので、近くにITでネット対話できる人がいない。







チャットは出来ても、顔や印刷文字の画像を動画で見せあうコミュニケーションを早く身に着けたい。







1対1ならスカイプか、ラインか、メッセンジャーだ。







文字によるネットワークの時代は過ぎた。



ウイルスと薬による戦争は、



AIによる画像診断という武器はあったが、



勝負の行方は混とんとしている。



いまは一時的な薬と種(DNA)の時代なのだ。





ここで、忘れていけないのは、顔認識のAIは完成していることだ。





ウイルス対策で引きこもるだけでなく、



ネット対面を標準化する動きが韓国でも盛んだ。







標準的なスカイプ、ライン、メッセンジャーを活用すると思う。



おそらく、韓国ではラインアプリを使うだろう。



中国は用心してラインもアメリカ製アプリはすべて入れない。

中国では、

中華製の対話のできるアプリが開発されており、

独自の顔認識技術で、

10億人の人間の顔を認識しているはずだ。





それに対して日本は無防備にスカイプ、メッセンジャーでテレビ電話的な使い方も多いと推測する。



テレビ会議のZoomなど専門ソフトサービスもあるが、



一気に数億人がネット対面サービスを利用し始める可能性を考えると、







新しいサービスより、少し古くて知名度の高いアメリカ、韓国系サービスが有利だ。



ネット対話の動画にはAIによる顔認識機能が使われる。



本名同士で顔と職業や趣味を動画に上がることが爆発的に増える。



それをAIが顔認識すれば、全人類の顔認識ができて、



フェイスブック等のデータから、どの顔のどの人がどんな名前で



だれとどんな話をしているか、すべてAIに筒抜け状態になる。







勿論、ネット対話で愛を語らう、愛を見せ合う人も、AIに記録される。







犯罪や知財のアイデアもAIが記録するはずだ。







世の中に秘密がなくなるという、インターネット社会の未来図は、



一気にここで、実現に近づく可能性がある。







ただし、それができるのは、太い回線を持っているアメリカ通信会社とAI技術も持っているアメリカIT企業だけだ。



市中のカメラはネットに繋がっている。






ネットカメラはすべてAIにつながっているが、それが誰が映っている動画か、ということもAIが完全に把握する時代がそこまできている。



ウイルスにはかからなくても、

AIによる顔認証の罠にはかかった人は多い。



AIに自分がだれか分からずに顔と名前や素性を隠しきることは難しくなった。





ウインドウズについたカメラは遠隔で動作できる。

そのPCを使う人の顔はAIが見える状態になり得る。



スマホで自分を撮る人も、クラウドを通じてAIが顔認識する。







認識した顔を、本名と人脈と結びつけるのもAIだ。


AIが電話の番人をする





日本は、次を狙うのだ。


次は「知恵の時代」だ。


新しい工夫をする。なんのために工夫するか?がカギだ。
工夫はうっかり、ネットで話せない。
どこのだれが、だれど何を話したか、すべてAI番人が見る可能性もあるからだ。

未来は愛ある発明の時代だと信じている。

愛ある発明とは、
本当に
暮らしを良くする発明で、
信頼と絆が強まる発明だ。

桃のセック●のお話し

桃の節句

桃の花を見たことあるか?
濃い桃色をしている。
ピンク色はピーチ色のことで、桃から女性の太ももや尻を連想する。
だけらピンクには女性的なセクシーな意味が込められている。
子どもに言うなら、
明かりを付けましょ。雪洞(ボンボリ)に。
お花をあげましょ。桃の花。
二人で、今晩はお寝んねしてくれるのを、おじさん、おばさんは
ニヤニヤしながら楽しんでいる。

なんだか節句の指導がセックの指導になったな。

6とかいうおやじギャグだ。

卒業式の思い出が走馬灯のように。
走馬灯と雪洞はどちらも真ん中に蝋燭が入った明かりだ。

明かりはぼんやりともりゃいい。
ぼんやりしたバカっていうのも、
あからさまなバカよりずっといい。

今日は、数学と歴史について。

数学は平面図形と空間図形。
紙に書いた図形を切って組み立てて立体にするのが、基本だ。
紙に直径8センチの丸を描く。
円周は24センチとちょっと。
扇形に3等分したら8センチ。
3等分の一つを取り除くと、残りは16センチ。
24センチの円の2/3の扇形の弧は16センチ。

もうひとつ、扇型を丸めて円錐を作る。
円錐の底には丸が出来る。
円周と弧が一致すれば、円錐が完成。
円周も16センチだと、その円の直径は?

さっきは円周は直径の3倍。
逆に直径は円周の3分の1。
つまり、16センチの円周の円の直径は
16÷3で5センチちょっと。

円錐を横から見ると、8センチの二等辺三角形で
底辺が5センチ。

さて、高さは?7センチ以上?以下?
直角三角形で考えた底辺と直角な辺が高さ。
三平方の定理っていうのが使える。

8×8=2.5×2.5+X
64=6+X
64ー6=X
58=X
ルートX=Xの平方根は7*7=49よりも大きい。
つまり高さは7センチ以上。

歴史は中国から古代に伝来したもの。
磨製石器?
稲作?
漢字?
仏教?
どんな順番で日本に入れたんだったか?

織田信長の火縄銃を三段に並べた策で武田軍に買った話。
尾張のうつけ者。
楽市楽座は、規制緩和と既得権益をぶっ壊す。
あっケチ、三つ、ヒデェ。

数学は理科の計算をするために使われて、発展してきた。
数学と理科は助け合う関係。

理科のなかでも生き物、大きな動物の研究はこれから先は貴重で、有望。
いまは、大きな動物がいなくなっている。
せいぜいイノシシだ。鹿や熊はほぼいない。
干支のほとんどはいない。
ネズミに騙されて一日日にちを間違えた猫だけが、
いま、日本に多い。

戌年があるのに、ネコ人気は非常に強い。
人間の住まいの事情もあるが、猫が犬よりなにより人気だ。

猫は特にネズミを捕るのが仕事のはずだが、
最近は、ネズミがのさばって、ディズニーのネズミが大人気だ。
不思議の国の紫の酔っぱらった猫は、あまり出番がない。

昔の人は、無駄のない教えをどうやってしてたんだろう?
情報ば多くても無駄ばかり。
本質の実のある話はまったくできてない。

たんなる物知りおじさんだわ。
もっちょい子どもが面白がる話をしたい。
おもしろくてもっと調べたくなるような面白い話をしたい。
続きを聞きたいと言われたいね。

【今日の指導】うがいは鵜飼が語源。ガラガラっぺ。蛍の光、窓の雪、文読む。

今日の指導

0)家に入るときはうがい、手洗い
ちなみに、うがいは鵜飼が語源。ガラガラっぺ。

1)中学1,2年生の問題集のうち、分かる/分からないを単元ごとに分類する。(〇か×)

2)全く分からない単元を選んで、最初に近い側から復習する。

3)問題集ノートは、問題集と似たレイアウトで書く。
分かる問題は書かない。分からない問題はしるしをつける。

4)分からない問題にヒントを出すので、それで分かればノートに書く。

5)過去の学校のプリントをサラッと見る。

6)英語は音読、多読が必要。特にカッコつける必要はない。コツは、大きな声で、一つのフレーズを黙読して読み方を頭で考えてから一気にフレーズごとに音読する。(単語ごとでなくフレーズごとに)

7)漢字は意味、読みをまず覚える。
漢字は分解してみると読みが分かる。刊行の刊は、干ばつのカンと同じ読み。干という部分が漢字に含まれている。

例1)葡萄は、甫(ホ)陶(トウ)が含まれているので、ホトウと似てる発音のブドウになっている。

例2)檸檬は、寧(ネイ)蒙(モウ)が含まれているので、ネイモンと似てる発音のレモンとなっている。

8)かなう
ドリカム 叶う
お眼鏡にかなう 適う 適合
アイツにゃとってもかなわない 敵う 匹敵

9)明るい窓のそばで本を読む。
蛍の光、窓の雪、文読む月日

10)部屋の中で気が散るモノを片づける


整理整頓は5Sの基本。

いまこそ免疫!!「免疫学問答」故 安保徹先生(新潟大学大学院教授)コロナにマスク、原爆に竹槍か。


安保徹先生(円疫学)は天才だ。
「免疫学問答」という本で無能さんという僧侶と対談している。

http://www5c.biglobe.ne.jp/~atopy/paperabokaryuukyuu.htm
【免疫学】
顆粒球とリンパ球のバランス。
この二つの自律神経(交感神経と副交感神経)のバランス。
顆粒菌:エサ取り男性型、活動的、60%、脈が速い、怒りっぽい、筋肉質、やせ型。
リンパ球:食べる女性型、おっとり、35%、のんびり、おだやか、こぶとり、ふっくら。
その他:5%
顆粒とリンパのバランスは菌のバランスでもある。
よく食べよく寝るのは、リンパ球が増えて免疫が上がって健康になる。
怒りっぽい人は、眠れないこともある。副交感神経は眠りやすい神経でもある。神経質な人は細くて眠れない。
見た目と免疫と性格がこれで繋がっている。

【中毒性】
ステロイドは皮膚の免疫系の薬だ。
覚せい薬や麻薬は、ステロイドと似ている。効果があるが、止められない。
精神系の薬も麻薬で、効果があるが、止められず、止めるとイライラする。麻薬はのんびりと幸せな気分に、覚せい剤は楽しくぎらぎらと活動的で病的に痩せる。
中毒になってからは、止められない。日常生活はできるが、薬なしでは生きられない。だから、困る。
麻薬や覚せい剤は、それ自体は毒や暴力的ではない。ある意味、煙草との似ている。やめられずに、中毒になってしまうと日常生活が破たんするほど買ってしまう。中毒性がこわい。

抗菌ばい菌除菌ウイルス性伝染病カビ潔癖症マスク欠品消毒アルコール品薄に乗じて菌のトリビア集

抗菌、ウイルス対策、咳エチケットの徹底が叫ばれる。

便乗して抗菌関係のトリビアを列挙する。あやふやな記憶のままなので、ちゃんと検証や根拠を見てから自分で判断して実行してください。


【伝統食】
つまようじは、楊の木の殺菌作用を使って口の中を殺菌していた。お寿司や刺身の緑のビニールはもともとは殺菌力のある葉だった。納豆を包む葉か皮も殺菌作用。ワサビは殺菌力はあるが弱い。昔は鼻が悪い腐臭に気付かずに腐ったモノを食べて死んでいた。つまり鼻が悪いと死ぬ。

【銅と銀の抗菌】
銅や銀の金属は殺菌作用がある。十円玉の銅を花瓶や三角コーナーのぬめり防止に応用してる。
銀は抗菌よりも毒と反応して黒くなるので、箸として毒の検知に使われた。

【酢】
お酢は殺菌か?pHが高い。酸性だはからそんなイメージだ。だが、胃液と同程度のpHでも死なない菌はいるからねえ。

【手袋】
マスクはないが、手袋はまだ残っている。タクシードライバーなどの白手袋は敬意と抗菌に役立つはず。

【アルコール】
エタノールは発酵で作るので発酵アルコールともいう。合成アルコールと成分は同じだが、食べ物系の抗菌には発酵アルコールは使われる。20%ぐらいのアルコール液。およそウイスキーと同程度。日本酒はもっと度数が低い。

【ハッカ油】
メンソールはアロマオイルだが、ハッカ油のこと。抗菌作用のある植物から取れたもの。合成でも同じ。匂いが強い。防虫が有名だが、殺菌作用は?あるかも。

【樟脳】
防虫剤。しょうのう。殺菌として使うケースはないと思うが、作用としてはあるかも。藤澤樟脳が有名。三重県か。カンファ―、カンフルは別名。

【防虫剤】
パラジクロロベンゼン。塩素系。ナフタリンの次に現れた。ナフタリンは臭い。パラジクロロベンゼンは臭いが弱い?

【次亜塩素酸ナトリウム】
殺菌剤。水道の消毒液。菌を殺すなら確実だろう。ただ、臭い。皮膚が荒れる。プールの消毒。いい匂いじゃない。

【塩化ナトリウム】
食塩は、盛り塩とか清めの塩とか言うので、もしかして殺菌作用があるかも。数%程度ならば海水と変わらない。もっと濃くしようとしても溶けない。塩を振りかけてナメクジが消える浸透圧の原理を利用するのか?

【食塩】
塩化ナトリウムのこと。サラリーマンの語源はソルト?エジプトのピラミッド作業者に与えらた塩ソルトを指している。ほぼ奴隷扱いの意味。敵に塩を送るのは美談。傷口に塩は悪口。

【はちみつ】
ハチミツには抗菌作用ある。ハチミツの入ったスプレーで喉の消毒は商品化されて人気がある。ハチミツよりも高価なプロポリスやら蜂関係の物にも効果はあるが、ハチミツで十分だろう。

【漢方薬】
殺菌作用がある漢方薬もある。具体的には言えない。

【ステロイド】
殺菌薬の王様。副作用があるが、ちゃんと使えば確実。強さが5段階に分かれている。薬局で一番弱いステロイドが買える。鼻炎にも使う。

【オロナイン】
抗菌もあるか?

【メンソレータム】
メンソールだから抗菌かも。

【その他の古典薬】
タイガーバーム、

【ヨウ素液】
ヨウ素の酸化還元を使って殺菌。うがい薬。ヨーチン(ヨードチンキ)も同じか?

【オキシドール】
過酸化水素水。消毒液。分解して生じる酸素の殺菌作用。

【紫外線】
強い紫外線は殺菌に使う。

【熱】
60℃以上に加熱すればずいぶん殺菌できる。

【菌で菌を制す】
納豆菌は麹菌より強い。酒蔵、味噌蔵などへ納豆菌は持ち込み厳禁。

【アルカリ】
アルカリで菌を殺す。重曹程度では弱いか?水酸化ナトリウムは強すぎ。灰のアルカリ液で弱い菌を殺せる。強い菌だけを残す手法。花咲じいさんの灰で花が咲くのは、麹菌の花が咲くところを暗示。

【クエン酸】
梅干しの殺菌。

【ビタミンC】
レモンの殺菌。

【柑橘系】
酸っぱい柑橘類は、ケーキの生クリームの防腐剤代わりにも使う?生クリームが腐って酸っぱくても誤魔化すために使う説もある。ちなみにクリスマスケーキにイチゴはイチゴ業者の販売促進説もある。

【チョコ】
カカオの抗酸化力とか。殺菌もするかも。犬には厳禁。おそらく鼻の頭にチョコの溶けたものが付くと、取れなくて犬にとっては臭いが強すぎのではないか?消化器官が犬だけ特別とは思えない。

【食事マナー】
箸を使って、直接食べ物を手づかみしないのは、手のばい菌が口に入るのを防ぐため。フォークも同様。インドの左手で食べないのも、左手のばい菌を食べないため。右手にはばい菌が付かないように気を付けているから。

【鼻を触る】
鼻を触るのは、指先のばい菌が鼻の粘膜に付くので、汚い。花粉症の鼻水は水状。風邪の鼻水は黄色いが、アレはばい菌の死骸の色。目ヤニも同様。

【目をこする】
目に直接ばい菌が入るよりも、指先から目に入ることが多い。近眼も目の粘膜のばい菌とも関係してる可能性もあると個人的には思っている。

【皮膚の菌】
指先を含めて皮膚には常在菌がいる。良い常在菌を増やす菌活が大事。ぬか床を触る手の常在菌が味を左右する。皮膚の毛穴の奥のアクネ菌はニキビの元。菌を殺すだけでなく、皮膚の皮脂の量を保つのも大切。洗顔しすぎると皮脂がなくなってよくない。汚れは落として、いい油と良い菌を付ける。

【頭皮】
頭皮の皮脂はフケの元。皮脂と菌が合わさると臭くなる。腋臭も同様。菌と皮脂のコントロールが必要。

【口内環境】
口のなかの菌、舌の菌が見直されている。殺しすぎずに、良い菌を育てる。悪い色のコケをそぎ落とすようにして治す。

【バカは伝染る?】
バカは伝染するという悪口は、良くない。バカと呼ばれる人の一部は、鼻炎などで鼻が詰まって口がポカーンと空いている。鼻炎は菌と関係しているので、口呼吸は伝染する可能性がある。口呼吸をするとバカっぽく見える。

【鼻毛】
鼻毛は鼻のフィルター。汚い場所だと鼻毛が濃い。金持ちは清潔な生活をしているので、鼻毛は少ないかも。汚い場所にいるのに、鼻毛だけ切るとばい菌が鼻の粘膜に付く。まずは身の回りを清潔にするのが先決。

【虫歯】
虫歯は虫歯菌が作る。虫歯菌は大人が赤ちゃんに口移しや間接的に口うつしで食べさせるので口に入る。

【ゴールド】
ゴールド金は周りと反応しないので、菌とも反応しない。殺菌効果はないはず?

【鉄】
鉄は菌の好物。緑茶の飲みすぎで鉄分不足になる。鉄を補給するため鉄器で湯を沸かす。鉄分不足は便秘とも関係ある。

【性器】
メンソレータムを粘膜に付けるとスース―して気持ちいいという人もいる。鼻や目には強力すぎるが性器の粘膜は鈍感なので、メンソレータムでも大丈夫と言う。ただし、出産への悪影響の可能性を考えると若い人には不向き。


【浸透圧】
粘膜を洗うには塩水が必須。鼻に水を通すと痛いが塩水なら痛くない。体内外の浸透圧が揃うためと言われる。鼻うがい。

【うがい】
うがい手洗いは基本。喉のうがいは水だが、鼻うがいは塩水。目は流水で。目薬の乱用は良くない。

【眼鏡】
目を触らないため。目にばい菌を入れないため。

【緑茶】
カテキンの殺菌。普通の緑茶より10倍薄めても殺菌できる。

【線香】
白檀。香木の香り。殺菌作用ある。仏壇の線香は家の中の除菌に役立っているかも。

【3秒ルール】
落としても3秒以内なら食べる?落とした場所に依る。ちゃんと拭いてある机に落ちるのと床に落ちるのでは違う。靴で歩く床に落としたら絶対アウト。拾うのさえ汚い。

【畳】
イグサの畳には抗菌作用がある。畳は新しいと抗菌するが、古いとばい菌が増える。畳の下に新聞紙を敷いて半年ごとに風に当てると良い。40年前はやってた。今はどうかな?

【絨毯】
絨毯は敷きっぱなしではないのが普通だと思う。普段は敷かないで、特別な時に特別な場所に敷くのが本来の絨毯の使い方。殺菌効果がない羊毛を使っているので敷きっぱなしではカビや雑菌の元。

【染色】
柿汁には抗菌作用がある。黒い色の木の壁は柿渋の色。

【染料】
ウールは白いのが一番強い。黒く染めると切れやすい。見た目の良さ以外の染料の効果は、紺の殺菌作用。紺色は蓼から取る。ジーンズの紺と藍色(日本の紺)は、共通。インディゴブルー。インディゴブルーは窒素を含む色素。ジーンズは金山作業者向けの抗菌や防虫作用が生かされている。ゴールドラッシュがアメリカンドリームの語源。つまりは一攫千金の金山作業者。ラッキーストライク(アメリカの煙草)は金を当てること。

【はっか煙草】
はっかの結晶を熱で溶かして吸うたばこ。スーっとする。ハッカのメンソールで喉が殺菌される。

【インディアン】
インディアン(ネイティブアメリカン)は虐殺ではなく、疫病(ウイルス性伝染病)で大量に死んだ。ヨーロッパから来た疫病。一緒には住めないのだ。人種のるつぼのように溶けて混ざることはなく、人種のサラダボールのように混ざっているように見えて実はお互いに離れ合っている。

【風習】
神社で清める。不浄な手で触った場所を清める行為はばい菌を洗う行動と同じ。清める、禊もばい菌を洗い流す行動。不浄とはばい菌すなわちウイルス等のこと。