アルミ空気電池の充電時には、
実測電極間電圧が2.4ボルト程度が、ちょうど良さそうだ。その時の電源電圧は3.0ボルト、電流値は370ミリアンペアだった。
正極空気極がスポンジになり集電体部分にはステンレス網と銅板を使っている。空気極カソードにスポンジ多孔質体を使う。
負極 アルミ箔側も集電体はステンレス網を使っている。アルミ箔側がマイナス側のアノードになる。
空気極の酸素の酸化力でゆっくりアルミ箔アノードが酸化されて放電する仕組みだ。
充電時には空気極に染み込ませてある金属塩が還元されていると思われる。還元された金属塩が放電時に酸化され、放電時間を長くして放電電圧アップに貢献していると信じている。
設計方針は以上のように、アルミ箔の酸化消失を防ぎながらスポンジ内部の金属塩をゆっくり酸化させて放電できる二次電池だ。
負極アルミ箔は亜鉛箔と切り替えて比較することも計画している。
亜鉛板はサイクル充放電が得意な予想で、アルミ箔は電圧が比較的高く出やすいようだ。またアルミ箔は扱いやすくエネルギー密度が高い。

