愛知県名古屋ステーションAiのディープテックのイベントでシンガポールから来た水素ガスを作る電解装置のサングリーンH2の女性社長さんと話せました。
女性社長は美人で理知的で話し好きな魅力的なタイプ。一緒にいた長身の男性が技術科学者のビジネスパートナのようです。世界的なクリーン技術に選ばれ、国家からの大型の補助金も受けるなど、ディープテックの大成功の目標です。
インドネシアの豊富なニッケルを使いプラチナ系貴金属を大幅に削減した触媒を使うそうです。室温から60℃程度の電気分解で、高い水素生成能力を示します。触媒は溶液で作るナノ粒子を使う手法で高性能を出せる。
詳しくは分からないがニッケルと極微量の白金族触媒を組み合わせたようだ。リンク先の公式ページには電圧と水素発生量のグラフがある。2ボルト以下の低電圧で実現しているようだ。
ニッケルはめっきの得意分野だが、ナノ粒子にして表面積を稼ぐほうが触媒向きらしい。そのナノ粒子を電気分解なので電極に分散担持させているようだ。電極は鉛バッテリーと似たようなサイズだ。装置全体もコンパクトでコンテナ一つ分程度だ。
水素ガスにして、燃料電池型の蓄電池を目指している。グリーン水素と名乗っているので再生エネルギー電源から充電できることも魅力のようだ。
https://about.bloomberg.co.jp/blog/climate-tech-startups-to-watch-in-2023/