2017年2月15日水曜日

井上陽水さん、夢の中へ、リマスター版とライブトラック

井上陽水さんの1973年のヒットシングル「夢の中へ」が
ニューヨークの巨匠 テッド・ジェンセンによるリマスターで時空を超えて甦る。
当時のマスターテープを最新のデジタル技術でリマスター。

カップリングは、NHKのブラタモリに起用されている「女神」と「瞬き」


シングルの写真は、陽水さんの若いときの写真で、サングラスをしておらず、
カメラを持っているモノクロ写真。
Tシャツにはカリフォルニアと書いてあって、Gパン姿で歩道脇のガードレールに腰掛けている。
場所は日本の東京だろう。

夢の中へのリマスターは、オリジナルに忠実に再現している。
新しくなったというよりは、甦った感じ。

女神と瞬きはUC2というカバーアルバムに収録されているので、
すでに聴いたことがあるひとも多いだろう。

このシングルの聴きどころは、ボーナストラックのライブ音源なのだ。

2016年秋の「United Cover 2」のライブ パフォーマンスからの6曲だ。

ライブ音源6曲はライブアルバムと言ってもいいボリュームだ。

以前の「クラムチャウダー」というライブアルバムは9曲だった。

選曲は、

ミスコンテスト・・・ボブ・ディランに敬意を表して、コーヒーもう一杯にそっくりのアレンジのこの曲。ライブ盤でもその雰囲気を残している。

Make-up Shadow・・・このライブパフォーマンスの中での一番の良い出来。45歳ごろの作品だから、今歌ってもみずみずしい。

バレリーナ・・・前衛的な雰囲気が強く表れている。

氷の世界・・・UC2のアルバムのアレンジとほぼ同じ。明るいような、真っ暗のような不思議な曲に仕上がっている。

海へ来なさい・・・陽水さんのお気に入り。子どもへ向かって作った歌。

夏の終わりのハーモニー・・・このライブ音源は1986年の安全地帯とのスターダスト ランデヴー以来。86年の若い声に比べると、落ち着いて風格が感じられる。ハーモニーがなく、一人で歌っているのが残念だ。だが、今の玉置浩二さんとはバランスが良くないだろうから、これがベスト。

さわやかな歌でライブトラックが締めくくられる。

UC2のライブDVDを見ていたが、それに加えてこのシングルCDの音源は貴重。

陽水ファンならぜひ、購入したい逸品だ。









0 件のコメント:

コメントを投稿