■超図解 仕事で使えるExcelの関数と表示形式
数字を扱うのが得意なExcel。特に売り上げなど金額を扱うのが得意。
だが、
私の職場では表計算というより人事管理に使っている。
データベースといったらいいのか?
数字は日付ぐらいで、あとは誰がいつからいつまで休むか?
いつからいつまで短時間勤務するか?
いつから復職するか?
を管理する仕事だ。
あまり、Excelと相性がいいようにも思えないが、
ほかにソフトがないのかもしれない。
超図解は、すべてをサラっと読んだが、人事管理に使えるテクニックは
ほとんどなかった。
人事管理ソフトを使うメリットもありそうだが、
人事管理ソフトを使うデメリットもあるんだろう。
たとえば、Excelのスキルが身につかず、他部署へ異動したときに困る。
という問題。
さて、
二冊目は
■必ず役立つ!男のマナーパーフェクトBOOK
これも、仕事編は多少役立つんかな??
リスケをリスケジュールとは最近知ったし、
MTGが会議とはこの本で知った。
仕事の安請け合いはしない、と上司からの依頼を断ることも会社のためという説明は
意外だった。
書類の整理法がもっと知りたいね。
超整理法って時系列とか、よく使う順とかで整理するのもいいみたいだね。
ペーパーレスが割と徹底している会社だけれど、
やはり紙はあるよ。
あるといい場面もあるからね。
だけど保存資料を紙とPDFで二重に取っておくのは、
ペーパーレスと一致してないな。
完全にPDFだけでいいんじゃないの??
PDFとリンクした紙資料に名前を付けて、探しやすくしておく。
これも工夫だよね。
プライベートのマナーも掲載されているが、
個人的にまったく充実してないんで、今のところ関係なし。
Excelの本で
80:20の法則というABC分析が載っていた。
売り上げの80%が全体の20%の商品で占められている。とか、
品目数では20%の商品が不良品の80%を占めるとか、
の法則らしい。これも基本的なことのように書かれてた。
たしかにどこかで聞いた話だ。
あとは、vlookupの仲間でHLOOKUPというのがあるんだね。
これは初耳。横方向に検索する関数。
以上、今日のビジネス読書でした。