腕立て伏せが最強・最高の健康法の一つである訳とは?

肩こりは筋肉の血流が悪くなって固まっているというイメージを持っている。

肩こりと近眼は関係が深いことも知られている。
http://shoulder.mttm.biz/%E8%82%A9%E3%81%93%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%97%87%E7%8A%B6/%E8%BF%91%E8%A6%96%E3%81%A8%E8%82%A9%E3%81%93%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82.html

近眼は目の周りの筋肉が血流不足で固まっている状態だと信じている。

https://mokuyojuku.blogspot.com/2020/01/blog-post_12.html

肩こりは肩甲骨付近の筋肉を動かすことで解消できる。
https://zakupika.com/archives/1206

肩と肩甲骨を動かすのはぐるぐる回す程度では足りない。
腕立て伏せが一番効果があるようだ。

一般に腕立て伏せは胸板を厚くするとか、腕を太くする効果が取り上げられる。

だが、腕立て伏せの効果は肩甲骨から肩にかけての筋肉を動かすことで、
肩こりを解消できる。

さらに肩こりだけでなく、似たような仕組み起こる目の血流の改善も期待できる。
腕立て伏せをしながら目を見開いて眼球を動かす運動をしたら、
近眼が一時的に軽くなるような感触があった。

遠くにピントを合わせられるのだ。
普段ぼんやりしている裸眼の視野が、すこしくっきりする自覚がある。

腕立て伏せでは、負荷が強すぎるなら、壁プッシュでも効果がある。

肩甲骨周りと目の周りの筋肉を動かして血流を上げる。
そんな効果が腕立て伏せにあると信じている。

社会課題と解決策アイデアを次々と垂れ流してみる

ITで出来ることのを知っている人といない人では目の前の作業がまるで違って見える。

IT技術者の中には優れた発想が自在にできる賢者がいる。
ITのプログラムも丁寧な仕事の積み重ねのようだ。ITのプログラは先人たちの残したこれまでの膨大なプログラムやウェブサービスを組み合わせて調整するのかイチから作ってるかよく知らない。ちまちまデジタル土方的な作業を丁寧にするイメージが強い。

私は社会課題って大げさに考える癖がある。
やりたいことが漠然としているときがあった。仕事と特性のアンマッチを減らす、マッチする仕事探しを助けることをしたいと思ったときだ。

マッチする組み合わせやアンマッチを改善するノウハウを教える講師になる?とかぼんやりしてた。

ソコを職場の作業と本人特性考慮したマッチングサイトや検索サービスをウェブ上に作るって逆にITで解決出来るサービス像に置き換えてくれる助言をもらったこともある。

ハッとした。自分のぼんやりした希望や望みはウェブとITを使えば、実現できる類のサービスの一つだったと気付かされた。

本当にやりたいのはマッチングした先のノウハウを集めたフィードバックによって仕事に満足できる人を増やしたい事だ。その道筋にウェブとITがあれば積極的に活用したほうがずっとはやくなる。

アタマでっかちの考え過ぎ考えるだけで満足しちゃう性分が、あと一歩を踏み出せずに、ズブズブとぬかるみにはまっている。

定型の反復仕事には向かない。かと言って起業もできない。ただアイデアを垂れ流し、理解も評価もされず文句を言い続ける独りよがりになっている 

自分のアイデアマンや分析マンとしての才能を上手くテーマの道糸をたどって実業に使う術を知りたい。

大企業病の組織や経営陣よりも中堅以上の社員ほうが保守的すぎると

大企業病という言い方がある。動きが鈍い組織を指す。事務員も保守的で昭和的なパソコン事務を引きずっている。

事務作業を自動化できないか考えた人は多いだろう。
そもそも仕事には反復の作業が多い。

私は、かつて事務職として、育児休暇や介護休暇を取る社員さんからの相談を受ける仕事をしていた。必要な申請様式や取り寄せる書類リストを、相談者にメールや郵便で送っていた。申請書類を受け取ったらチェックして、上司や管理者の承認をもらってシステムに入力して、申請したご本人には、休みに入る前後の情報を再度フォローする仕事だった。

基本的には法律通りの休暇なので、似たような相談を受けて似たような様式や書類のやり取りをしてる。

ただ、社内が複雑な人事組織だったので、相談者の直属上司や決裁する管理者の役職や名前の確認をいちいちしていた。
本来はハローワーク経由で休暇中の給料代わりの補助金を受け取る事だけが社外事務なので、ソコさえきちんとやっておけば良いはずだ。社内の人間の休みならどうにでも融通がきく。

それよりも出産や育児そのもののフォローや介護対象のご家族の健康面のサポートに力を入れて社員の仕事以外の生活をサポートする仕事のはずだ。仕事のやる気や愛社精神を高めて、働き方改革をして、子育てや在宅介護を支援して国の政策にも沿った仕事だ。

私は担当していたその仕事の、事務作業の部分にすぐにつまずいた。上司の名前を人事データベースから拾って、社員名簿から必要な様式に入れ込む仕組みを作った。しかしちっともうまく動かない。名簿が古かったり、部署ごとに上司のルールが違ったりしたからだ。
それ以外に、単にデータベースから拾った名前を貼り付けるだけだと、部署名が長いと見栄えがくずれたり、改行が変なところに入ってしまう。基本的に紙ベースなのでワードとエクセルだけで立ち向かうのだ。オフィスを操る力が足りないのも理由の一つだ。

世の中はネット経由でウェブ上で申請を入力して、上司や管理者もウェブで承認しているのが普通のITの使い方だろう。その会社は紙と印鑑の文化だったので、ウェブ上のシステムは紙のハンコを確認して私のような事務員が入力していた。


結局自動化もできず、毎日書類を印刷しては直されてばかりいた。数カ月で頭でっかちで、実力がない典型的なダメ社員扱いされていた。

IT技術で出来ることのを知っていることが、逆に目の前の仕事への集中力を妨げていると思われていた。

大企業は個性のある人を使いこなす懐が深い会社よりも、部品になりにくい規格外の人間をハジク冷酷さを感じた。

ITで事務作業を自動化したいってアタマでっかちに思う性分

仕事と性格の特性には相性がある。

丁寧に反復の事務作業ができる人は、貴重な事務プロフェッショナルとして重宝される。

一方で自分が職場でやっている作業が、自動化できないか考えた人は多いだろうか。そもそも仕事には反復の作業が多い。

私は、かつて事務職として、育児休暇や介護休暇を取る社員さんからの相談を受ける仕事をしていた。
そんなに休暇管理の事務の量は大きくない。自動化をプロには頼んでいなかった。人間がいちいち手で丁寧に文書を作って、印刷して手紙をつけて郵送するのがぴったりだと思われていた。

自動化をしたいって私は切実に思っていた。自分でいちいち作った文書は、どれも少しずつ間違いや不具合が出てしまっていた。
自動にウェブ上で申請できる仕組みを作って、情報の確認と健康面をサポートする心配りを仕事にしたかった。

結局自動化もできず、毎日書類を印刷しては直されてばかりいた。数カ月で頭でっかちで、実力がない典型的なダメ社員扱いされていた。

IT技術で出来ることのを知っていることが、逆に目の前の仕事への集中力を妨げていると思われていた。

私は、丁寧な仕事や管理事務よりも自由な発想で状況を分析して改善を提案して次なる課題をさらに分析するタイプの思考が染み付いているのだ。むしろそういう改善を提案する仕事しかできない。

世の中では、少数派のタイプで、起業家などに成功する人と似ている。成功すれば起業家だが、ホンの一握り。殆どのこういうタイプは仕事が雑とか発想が突飛と言われて隅や陰に追いやられている。

アタマでっかちの考え過ぎ考えるだけで満足しちゃう性分が、あと一歩を踏み出せずに、ズブズブとぬかるみにはまって今もいる。

ITについてもう少し取り組んだら仕事の状況はずいぶん変わるだろう。

幸せについて 古典を読んで考えた アラン ラッセル

幸せについて、ちょい古典を調べてみた。

イギリスのラッセルの幸福論とフランスのアランの幸福論

ラッセルは幸せとは人助けすることだという。社会の役に立つから幸せになる。内面をいくら探しても見つからない説。

アランは幸せとは上機嫌で人に接する事だと言う。笑って他人と話せば幸せになる。状況によって作られるのではなく自分が笑って上機嫌を作る説だ。

私が数日前に、幸せとは人間関係に恵まれてる状態だと書いた。自分と外との関係に焦点を当てる点はラッセルともアランとも似てる。

人間関係は自分が他人に尽くすことでも良くなるし、笑って話すことでも良くなる。幸福や不幸は病気や貧困という事実だけでは決まらない。
幸せも不幸も周りと本人との関係性なんだろう。

周りに無視されたり馬鹿にされたり暴力や差別を受ける状況こそが不幸であって、それは誰もが避けたい。

そのひどい人間関係や環境に居続けてはダメだ。プライドや笑顔を持てる環境を選び作り維持して広げる努力をするのは当然だ。

その意味では幸せになることは義務だと言うアランの考えには共感する。

他人を嘲笑うことで自己を守る人からは逃げるべきだ。会って楽しくなる人たちを大事にする。自分自身も相手を楽しませて関係が続くように振る舞うべきだ。

社会とは自分が選んでいる人間関係そのものだ。

銅ナノドット触媒 グラフェン(カーボンの単層シート)を利用した新規触媒層の設計

グラフェン(カーボンの単層シート)を利用した新規触媒層の設計

2009年の12月にブログに書いている。
https://blog.goo.ne.jp/aichi-happy/e/06663d6006417b62c05e4aedd787d39a

その図は手描きの図が以下の六枚。
この時は、グラフェンをメインにしていたが、
銅のドット型触媒として、
電機化学的な触媒の力が極めて高いことが、数年後に発見されている。
二酸化炭素CO2をエタノールに変える触媒だ。オークリッジ米国立研究所の発表だ。

https://wired.jp/2016/10/20/carbon-dioxide-ethanol-reaction/

こうした電気化学と有機物質、エタノール、二酸化炭素CO2、メタノール、メタンなどを中心とした触媒開発は、バイオマス発電、二酸化炭素の固定化、光合成型触媒として
エネルギー問題解決にむけて非常に重要だ。

その発想を2009年に、個人でしてアイデア図を公開していたことが、
驚きだ。日付入りのアイデア図をブログに公開するのは、
自分でもかなり気に入ったアイデアだったからだ。

今後もこの電気化学と触媒をバイオマスと組み合わせたエネルギー発電型の技術は
たいへん注目している。










以下は、2009年のブログのコピーだ。

グラフェンとは原子レベルでのカーボン単層で
シートとして得るには
シートを溶液に溶かして基板上に配列させて
重なりあった部分を超音波で削って、一面に敷き詰める方法が
知られている。

さらにカーボンを表面に含む溶液と対極を5ミリ程度まで近づけて
30から50Vの高電圧交流印加法によっても
グラフェンを形成できることが示されている。

一方、カーボンを含むガスを
高温のチャンバー中で、
化学気相堆積法(CVD)で
銅や鉄などの金属表面に触媒的に形成する方法も提案されている。


私は、銅をナノドットめっきで形成して、
その銅ドットの表面に選択的にグラフェンを堆積させるCVD法を提案する。
また、得られたグラフェンにアルカリ金属または、アルカリ土類金属をドープすることで
その後で、ドープした金属を選択的に置換めっきする貴金属めっきを施すことで
原子レベルで貴金属使用量を削減し、またグラフェンとの相乗効果をもつことが期待される
触媒の形成法を提案する。


また、形成された貴金属修飾グラフェン修飾銅ドット触媒に
電子、またはイオン輸送層として電気伝導性高分子を
電気析出法またはスピンコート法で形成することを提案する。


以上の形成法による触媒は、
たとえば、燃料電池などの貴金属を使用することが不可避な有力な化学反応においても
貴金属量を大幅に低減させることができ、価格面でのメリットが得られる。
また、グラフェンと金属の相乗作用によって新しい触媒を創出することにも利用できる。

グラフェンの活性点は面状に広がるものではなく、
端部が点状に活性を持っていると予想している。

そのため、触媒として応用する場合には、
端部をより多く形成させる銅ドット上の修飾グラフェンを利用するメリットが大きい。

銅ドットめっきはリソグラフィーとレジストを組み合わせる通常の半導体プロセスを利用し、
硫酸銅めっき浴などを用いることで形成できる。

グラフェンにドープする金属(イオン化傾向の小さな金属)は
CVDのガス中に含有させることでドープ量の制御を行う。



 










幸せって?社会のデザイン、性と家族、子育てと教育、子持ちの学生像について

健康は気分よく幸せに生きる上で有利だ。
幸せとは周囲の人たちとの人間関係に恵まれている事を表現する言葉だ。
病気や怪我、障碍の有無だけでは健康や幸せは決められない。一般に伝染病患者は隔離される。類推で馬鹿が伝染るという表現もある。さらに貧乏が伝染る、不幸が伝染る、穢がうつるという表現もある。ある種の病原菌が関係するように扱われる。社会全体の健康のために隔離される。

空気中を病原菌が漂うタイプ以外にも遺伝的にかかる確率が高い病気もある。短命の家系、長生きの家系等と表現される。お見合い結婚が世間一般の常識だった時代には、家系を調べて相手を決める事もあったらしい。病気の多い家系を避ける知恵だったのかもしれない。

子孫繁栄を願う気持ちは社会の基本原理の一つだ。
自分の子孫が幸せになるように願うのは当たり前だ。だが、昨今の少子化は、単に子供が少ないだけではなく自分に子供がいない人たちも増えている。全員が自分の子どもを残せる訳じゃないのが厳しい社会では当たり前だ。一夫多妻制という国もあるのは、子孫繁栄を民族全体で願う仕組みがあるからだろう。


幸せとは、周りの人間関係に恵まれている状態だ。
その人間関係の中で最も深いものが夫婦関係であり、親子関係だ。歴史的に、性生活は夫婦間にだけ公認され、子作り、子育ての責任が果たせる夫婦にだけ結婚が許された。

強姦の罪は、若い女性が子どもを産むという状態と関係が深い。古典的な強姦イメージと現代的な強姦とは異なるようだ。酒に泥酔した状態で合意を得ずに行う、監禁した密室で判断力を失わせた状態で行うというのも含む。さらにAVに不本意に出演させられたと訴える女性が多い。これも広い意味で強姦と捉える事もできる。

性は幸せになる手段として強力だ。男性にとって社会的に成功して好きな女性と関係を持つ事は大きなモチベーションになりうる。女性にとっても好きな男性に愛される、好きな男性との間に子どもを産むのは理想像の一つだ。幸せな家族、幸せな人間関係を築き、維持する上で性と子どもは強力だ。

愛し合う夫婦関係であっても子どもの前では性を隠す。幼い子どもはおしゃべりだから隠さないとオープンに話しすぎるというのが理由だろう。物心ついた子どもが親と性関係を持つのを防ぐためとも言われていた。

子孫繁栄には若者の性を上手く利用する必要がある。
若く子どもを産む女性は、教育が進むと少なくなった。子孫繁栄のためには若い女性に子どもを産む機会を増やす事が早道だろう。教育すると子どもを産むのを遅らせる選択をするのは、当然だ。現代の教育は男性を中心にプログラムされている。教育は就業前の男性を対象に行うもので、結婚している学生、子育てしている学生、子育てしている女子学生は想定外だ。

教育の重要性は高まり、教育にかける時間も長期になっていく中で、結婚して子育てしながら学校に通う学生像も、就職活動時に子育てしている学生も当たり前として想定する社会が必要になる。

逆に子どもを一生持たない人生や家族像についても肯定するべきだ。社畜人生はマイカー、結婚、子育て、マイホーム、教育、介護などにお金がかかりすぎる社会と呼応している。子どもを持たない人生では子育てのお金は不要だが、介護は避けられない。
ベーシックインカムや社会保障はこうした人生にかかるコストを社会全体で支える仕組みだ。

幸せとは人間関係に恵まれた状態であり、子孫繁栄が基本原理である。
計画経済によって共産共栄は実現出来なかった。競争経済の方が強く、共産圏といっても、アメリカとの競争は避けられない。そのアメリカの競争経済でも格差問題や資源の有限性の問題を解決出来ていない。

ミクロな幸せは、国の制度によってデザインでき得る。しかし国の制度は国際社会によって完全には自由に決められない。
自分の出来ることは、周りの人間関係を良くするために努力する。健康に気をつけることだ。

「白い一日」で小椋佳さん、井上陽水さんが歌いたかったことは?

真っ白な陶磁器を眺めて
(中略)
君の周りで今日も一日が過ぎていく


小椋佳さんの詩で井上陽水さんのメロディ。アルバム氷の世界の中の一曲だ。

真っ白と表現した君とはどんな人か?私には現実の人物とは思えない。真っ白なノートを暗示しているように思える。

勉強しなくちゃいけないのに、ただ真っ白いノートを前にボンヤリ不安を感じる。
歌の仕事をしたいのに、ただ真っ白なスケジュール帳を前に不安を感じている。

そんなイメージだ。真っ白なノート、スケジュールもこれから新しく書き込める楽しみな側面がある。が、この詩には不安や強迫観念的に埋めていくノートやスケジュールを前にして醒めた表情の小椋佳さんたちの想いが見える。
そんなに詰め込んでどうするの?っていうアンチな気持ちだ。

リア充対負け犬っていう表現もずいぶん聞いてきた。たしかに貧しいと仕事を詰め込まざるを得ない。また家族サービスや育児も待ってはくれない。

そんな勝ち負けよりも余白や余裕を楽しむ心が必要だ。周りで眺めて触れもせず今日も一日が過ぎていく。それも普通の人生の過ごし方の一つ、それも世の中の渡り方だ。

殿様商売の2年連続大賞受賞企業を2週間でクビに

先日クビになった。【社畜ってスゴイ】

社名入りトイレットペーパーがある職場だった。
友人に「社名で拭いた?」ってびっくりされた。
「上司に、トイレットペーパーが使えませんって言うかどうかの踏み絵だよ」と教えて貰った。

「俺なら手で拭く」って。

ちゃんと言った?
愛社の思いが強く
社名が入ったトイレペーパーでは、尻を拭く事が、どーしてもできませんでしたって。


ちなみのそこは工場名が焼印されたパンも売っていた。

社名と一体となってガンバリます、という精神らしい。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00000070-mai-soci

2年連続大賞受賞

派遣切りで派遣社員に訴えられたこともあるので、派遣社員に対しても警戒しているのでは?って先輩が冷静に慰めてくれました。


やはり危険分子を排除する方針なんだ。

福田昭の 半導体メモリの技術動向、すごく良い「強誘電体メモリ(FeRAM)」

強誘電体メモリに関する記事。1990年代に私も関わっていた。
https://eetimes.jp/ee/articles/1907/24/news023.html

サイズ効果によってメモリを小さく大容量にする微細化が出来ないというのは当時から気づいていた。サイズ効果とは結晶粒のサイズが大きくないと性能が出ないという効果だ。
結晶の顕微鏡写真とセラミック結晶を焼いた温度を性能と見比べて検討してい
た。結晶を小さく出来ないのでギガ級メモリを作れないのは明らかだった。

2000年代にハフニウム薄膜でサイズ効果の問題は突破できるかと思われた。が現在でも実用化されていない。強誘電体メモリはずいぶん下火になった印象だ。

磁性、歪、グラフェン材料などのメモリ技術のほうが現状では先行している。

一方、メモリも大きくなっていないし、不揮発性の大容量化についても進んでいない。不揮発性とは電力を切っても記録が残るタイプのメモリのことだ。

ウィンドウズOSはメモリが大きくならなくても進化してきた。動画や通信技術の進化によってメモリを大きくしなくても一般的なユーザーには十分なサービスが提供できている。

一般的なメモリと違って独自用途や特殊な性能もある。
強誘電性は低消費電力や高速書き換えの面で有利だろう。また宇宙空間や放射線環境下での用途としてもポテンシャルがある。
さて、今後どうやって実現されるか楽しみです。

鈴木祐さんの 科学的な適職 という最新著

仕事探しは生き方探しだ。自分探しっていう内面もあるが、社会に役立って継続出来るという面も大事。

基礎知識や自分の視点の偏りを正すために読書してみた。

鈴木祐さんの   科学的な適職  という最新著だ。

科学的とは言っても筆者の主観も持って書かれて読みやすい本だった。

仕事選ぶときに、自分の心のおかしなこだわりや視野が狭くなっていることに気をつけるべきだ。

自由な裁量や自分のペースでできる仕事が一番大事だ。
攻撃と防御が性格の分類の根本で、攻撃タイプは変化が大きい成長業界向きだ。
やりがい搾取に注意する。
似た人がいる会社は仲間が作りやすく居心地がいい。
やりがいがある仕事の共通点は、他人を気遣い、教えて、他人の人生を守ることだ。
職場は自宅から近い方が絶対良い。

こうした原則は知っておいて、意識したほうが絶対いい。

仕事探しは生き方探しだ 氷河期世代でさらに人生迷子

仕事選びの原則を踏まえて

思いつく仕事をすべて書き出す
そのリストの全部を選べなかったときの次の仕事に何を加える?
自分の友人恩師がそのリストに加えそうな仕事とは?
って視点で仕事を探すやり方が紹介されてた。

これを読んでなるほど、自由な裁量とマイペースねって思う。けどその視点もこだわり過ぎると一つも仕事が見つからない。

私は地元で両親と同居して生活してる。自宅を出て仕事をのために引っ越しする気はない。

決意こそが満足のカギってどこかで書いてあった。同感だ。自宅に住むと決意して住み続けてるから満足してる。

ただ、両親もいずれは他界する。仕事も地元で見つけるのは難しい。

私が思いつく出来そうな仕事は5パターン。

1、地元で隠れてる地味な仕事
2、パートタイムなどミドルが途中から始めやすいもの
3、複数のアルバイトを組み合わせる
4、集金、清掃、電話応対など
5、その他


名古屋都会方面に出たい。定期代を支給されれば、仕事以外にも行動範囲が広がる。

こう考えると名古屋で通勤しやすく、労働時間がシフト制でなくて固定で、飲食アルバイトじゃない仕事をメインにするという事が決められた。


名古屋で週に3日から4日程度働いて日給が一万円前後になるような仕事を探す。

ネットショップ要員、事務職、パソコンインストラクター、採点バイトが候補だ。

目と鼻をキレイに 鼻呼吸を意識するべき

魅力的な人、生き生きした表情や姿勢はなぜか健康的に見える。ほぼイコールの判断基準なのだ。

呼吸法、特に鼻呼吸はオススメだ。


鼻の呼吸が多いと脳が活性化する。また鼻は目とも近い。鼻呼吸がしっかりできると目の血流や涙腺なども流れやすくなる。
日本人には近眼が極端に多いことが知られている。近眼の原因は、近くを見すぎ、遺伝などと言われているが、よく分かっていない。
私には鼻呼吸が少なくなって、目の血流と涙が減ることが近眼の原因の一つに思ええる。
また、近眼で眼鏡をかけ始めると、目のマッサージや目を洗う機会が減る。汚い手で目を触るのは論外だが、目の周りを触らなすぎるのも良くない。また、ドライアイは、涙腺の機能低下で、ドライアイが酷くなると視力も低下する。
目そのものに細菌が多いとは思えないが、涙腺には細菌が多いように思う。涙を流すのは目のためにいい。ただ、大人の脳は泣きにくい。泣くのは子供か、年寄だ。涙腺が弱くなるというが、本当に弱くなったのは、感動する出来事を、客観的に冷静に見ることが出来る頭脳だ。頭で冷静に判断する力が弱くなると泣いてしまう。

目は大きいと、情報が脳に多く届き、感動しやすい。
目がぱっちりした女の子は、恋に落ちやすい。
よく笑う人も、冷静に判断する力が弱い。
むすっと不機嫌でいる人は、損ばかり。
機嫌よくいつでも笑える準備が出来ている人が人気がある。
一番いいのは、キリっとした顔の人が自分にだけ、特別にニコっとしてくれる笑顔だ。


目と鼻が魅力的で健康的な人をかっこいいとか美人の基準の一つとしている。
それ以外にもスタイルや筋肉も大事だ。まずは目と鼻をキレイにして呼吸法を意識すべきだ。

呼吸法と腸内環境は性格と大きく関係してる

性格はどうやって決まるんだろう。一緒に住んでいる夫婦は顔も性格も似てくるらしい。食事が理由かもしれない。

人間の性格は脳や遺伝だけでは決まらない。腸内細菌という環境要素がある。
腸が安定すると、心身の集中度が高まって、落ち着いて物事に取り組める。
皮膚にも細菌は多い。皮膚がかゆいと落ち着けない。
粘膜は基本的に水分が多く、皮脂もあるので細菌が棲みやすい。
細菌は、すべて殺菌するのは合理的でない。良い菌をふやすように調整するのがベスト。


鼻の奥の粘膜に細菌がいると、黄色い鼻水が出る。黄色い鼻水は細菌の死骸だ。
鼻が呼吸の大事な器官だ。肺まで運ぶ前に、鼻の中の毛細血管とも酸素のやり取りをしていると思う。鼻から吸う空気は脳に近い。脳を動かすには鼻から新鮮な空気をたっぷり吸いこむのが良い。ランナーズハイの一部は、鼻から酸素が脳へ大量に送られるからだろう。


皮膚や粘膜の細菌は、皮脂と酸素と血流でコントロールされる。脂っこい食事などで皮脂が増えると皮膚の細菌が変化する。また。毛穴が詰まって酸素が届かない部分には悪い細菌が増える。血流が足りないと栄養や熱が不足する。冬に指先、足先がかゆくなるのは、血流の低下によって細菌バランスが崩れるのも一因だろう。

鼻の呼吸が多いと脳が活性化する。また鼻は目とも近い。鼻呼吸がしっかりできると目の血流や涙腺なども流れやすくなる。


呼吸法や腸内環境も健康や性格を決める大事な要素だ。

毒にも薬にもなる食べ物について

健康に気をつけて食べるには、良くない食べ物について知ることも必要だ。

食べる時に毒になるのは、焦げだ。焦げた肉、焦げた魚は毒らしい。注意深く避けるべきだ。動物の肝臓レバーは、毒をろ過する内臓で毒をため込みやすい臓器だ。レバーは食べる時には、毒消しが必要だ。一般には臭みと言われる。臭いものは基本的に毒だ。毒を臭いと判断できるように鼻は進化してきた。


腸内の不要物を便と共に排出するには蒟蒻が推奨される。
昆布などの海藻には、鉄分を相互作用して消化しにくいものを減らす作用がある。
日本人は海藻を多く食べる文化だが、独自の腸内細菌があるからだ。
食の西洋化は、文化や性格の西洋化にもつながる。
ケンタッキーフライドチキンは、黒人奴隷の安い食事の代表だ。
西洋でも健康にいい食事と良くない食事がある。
日本に入ってくる洋食には健康に良くない食文化も混ざっている。
オリーブオイルやスパイスは西洋の肉と油の食文化の中では、毒消し的な役割だ。
毒があるものを、毒消しと共に食べるのが洋食だ。
和食の中でも、健康食は毒消しが少なくていいモノもある。
和食の毒消しは、ワサビ、しょうが、ネギなど。
皿の上の料理で残すべきものと、残さず食べるべきものがある。
大根とアラを煮る時は大根にアラの栄養分をしみ込ませて残さず食べる工夫だ。
毒は食べるとアレルギーが出るものだ。
小麦アレルギーは、気づかないだけで多くの人が持っているらしい。
小麦製品を食べるとちょっとテンションが下がる、ボーっとするような症状が出る。白米にも少しアレルギーがある可能性もあるが、伝統食なので、日本人には少ないと思う。
酒のアレルギーもある。下戸だ。適度に酔っぱらえるのは良いが、悪酔いするのは酒のアレルギーがある可能性がある。酒のエタノールは脳内に入って酩酊させる。また、エタノールが酸化するとアルデヒドという毒を経て、酢になって分解される。途中のアルデヒドは毒性が強いので、すぐに酢に酸化出来ないと悪酔いする。

毒にも薬にもなる食べ物があるので気をつけるべきなのだ。

健康には食事 食を化学の目で見たら

健康と化学
栄養は脂肪とたんぱく質と炭水化物
脂肪は油、たんぱく質はアミノ酸、炭水化物は糖。
油は植物と動物で性質が違う。植物はサラサラ、動物はべとべと。
油の融点が違う。融点が低いとサラサラ。
油の酸化しやすさ違う。酸化するとべとべとになる。
油への溶けやすさも違うかも。
腸内細菌は油を分解して消化する。
腸内細菌が腸内にとどまるのはアンカー錨効果がある。
腸の内壁と細菌の界面のアンカーは糖や油によって変化する。
糖を取りすぎると、糖が好きな細菌が増え、
油を取りすぎると、油が好きな細菌が増える。
サラサラした油は極端に摂ると下痢になる。
ひまし油は下剤としての効果がある。
アミノ酸は窒素が含まれる。腸内でアンモニアを作りやすい。
炭素と水素に比べて、窒素や硫黄は臭い発酵をする。
体臭、おならが臭くなる。
肉を食べると性格が攻撃的になるらしい。
肉のアミノ酸と魚のアミノ酸に、違いがあるせいで、
腸内細菌が変わって、肉のアミノ酸は攻撃的な性格を強めるのかもしれない。
アジアでは伝統的に動物の肉は食べない。日本も鶏肉は少し食べるが、豚や牛は食べない歴史が長かった。
肉は油とアミノ酸だ。肉の脂と植物の脂は混ざりやすい。
油と水は混ざりにくい。
日本は水中心の食文化だから油は添える程度。洋食は油を多用する。水と油を同時に料理するときには、卵のような乳化剤がつかわれる。
乳化剤は広い意味では界面活性剤で、油と水の間の界面をなじませる。


化学用語と栄養学用語は重なっている。特に良い脂や魚のタンパク質が健康に大事なのだ。

FACEBOOKとIFTTT

blogger、blogspotで書いたことをフェイスブックでお知らせしたい。
IFTTTを久々につかってみた。
以前とはガラっとIFTTTが変わっていた。

facebookで宣伝できてるかな?

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以前とはガラっとIFTTTが変わっていた。

ブログスポットで記事を書いたことを

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フェイスブックの知人有人がみてくれるのが、いちばんありがたい。

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