腕立て伏せが最強・最高の健康法の一つである訳とは?

肩こりは筋肉の血流が悪くなって固まっているというイメージを持っている。

肩こりと近眼は関係が深いことも知られている。
http://shoulder.mttm.biz/%E8%82%A9%E3%81%93%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%97%87%E7%8A%B6/%E8%BF%91%E8%A6%96%E3%81%A8%E8%82%A9%E3%81%93%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82.html

近眼は目の周りの筋肉が血流不足で固まっている状態だと信じている。

https://mokuyojuku.blogspot.com/2020/01/blog-post_12.html

肩こりは肩甲骨付近の筋肉を動かすことで解消できる。
https://zakupika.com/archives/1206

肩と肩甲骨を動かすのはぐるぐる回す程度では足りない。
腕立て伏せが一番効果があるようだ。

一般に腕立て伏せは胸板を厚くするとか、腕を太くする効果が取り上げられる。

だが、腕立て伏せの効果は肩甲骨から肩にかけての筋肉を動かすことで、
肩こりを解消できる。

さらに肩こりだけでなく、似たような仕組み起こる目の血流の改善も期待できる。
腕立て伏せをしながら目を見開いて眼球を動かす運動をしたら、
近眼が一時的に軽くなるような感触があった。

遠くにピントを合わせられるのだ。
普段ぼんやりしている裸眼の視野が、すこしくっきりする自覚がある。

腕立て伏せでは、負荷が強すぎるなら、壁プッシュでも効果がある。

肩甲骨周りと目の周りの筋肉を動かして血流を上げる。
そんな効果が腕立て伏せにあると信じている。