社会課題と解決策アイデアを次々と垂れ流してみる

ITで出来ることのを知っている人といない人では目の前の作業がまるで違って見える。

IT技術者の中には優れた発想が自在にできる賢者がいる。
ITのプログラムも丁寧な仕事の積み重ねのようだ。ITのプログラは先人たちの残したこれまでの膨大なプログラムやウェブサービスを組み合わせて調整するのかイチから作ってるかよく知らない。ちまちまデジタル土方的な作業を丁寧にするイメージが強い。

私は社会課題って大げさに考える癖がある。
やりたいことが漠然としているときがあった。仕事と特性のアンマッチを減らす、マッチする仕事探しを助けることをしたいと思ったときだ。

マッチする組み合わせやアンマッチを改善するノウハウを教える講師になる?とかぼんやりしてた。

ソコを職場の作業と本人特性考慮したマッチングサイトや検索サービスをウェブ上に作るって逆にITで解決出来るサービス像に置き換えてくれる助言をもらったこともある。

ハッとした。自分のぼんやりした希望や望みはウェブとITを使えば、実現できる類のサービスの一つだったと気付かされた。

本当にやりたいのはマッチングした先のノウハウを集めたフィードバックによって仕事に満足できる人を増やしたい事だ。その道筋にウェブとITがあれば積極的に活用したほうがずっとはやくなる。

アタマでっかちの考え過ぎ考えるだけで満足しちゃう性分が、あと一歩を踏み出せずに、ズブズブとぬかるみにはまっている。

定型の反復仕事には向かない。かと言って起業もできない。ただアイデアを垂れ流し、理解も評価もされず文句を言い続ける独りよがりになっている 

自分のアイデアマンや分析マンとしての才能を上手くテーマの道糸をたどって実業に使う術を知りたい。