★鉄の媒染液の作り方を調べた。
https://note.com/oisi_sensyoku/n/n6d4fc8b7adf5
錆の付いた鉄くぎを酢で煮込むと黒い汁になるから、それをコーヒーフィルターでろ過すると鉄の助染液【媒染液】ができる。
★媒染液とは
鉄の媒染液とは草木染など自分で染め物をする人ならご存じだろう。染料と一緒につかうことで染めやすくなる液体だ。
★鉄の媒染液の作り方を調べた。
https://note.com/oisi_sensyoku/n/n6d4fc8b7adf5
錆の付いた鉄くぎを酢で煮込むと黒い汁になるから、それをコーヒーフィルターでろ過すると鉄の助染液【媒染液】ができる。
★媒染液とは
鉄の媒染液とは草木染など自分で染め物をする人ならご存じだろう。染料と一緒につかうことで染めやすくなる液体だ。
【邪気を独自解釈】仏像に足元に押さえつけられる邪鬼・邪気が描かれる。邪気とはなんだろうか?邪気とは、鼻腔内の鼻水より下、舌の周りにできてしまう空間の空気だと思う。
【副鼻腔炎の粘り気のある鼻水】
【固体電解質技術の普及】
二酸化炭素を重炭酸イオンに還元するタイプのレドックスフロー電池。対極はマンガンイオンの酸化数を利用している。これのポイントは二酸化炭素を重炭酸イオンに還元する触媒だ。普通、二酸化炭素が電極で簡単に重炭酸イオンにはならない。この二酸化炭が重炭酸イオンになる反応は、体内の呼吸反応で普通に血液中で起きている。この触媒機能は酵素反応が担っている。電池における触媒が酵素だと選択性が高いが安定性が低い。もっと使いやすい触媒があれば二酸化炭素の酸化還元を充電池の酸化還元に使える。京都大はイリジウム触媒を使っている。
【夢みるバイオ電池】
【300ミリアンペアの大型バイオ電池】
工業大学でのバイオ燃料電池の論文を見ると電池の電圧はだいたい0.3ボルト以下だ。電流値は600ミリアンペアあるが電池セル面積が0.5平方メートル前後なので、電池としては300ミリアンペア程度だろう。単1のアルカリ乾電池の電流値と同じ程度だ。
【1キログラム当たり250ミリアンペアの鉄空気電池】
一方、鉄空気電池は1キログラム当たり500ミリアンペアhや80ワットhという文献データが見つかる。おそらく500グラム程度の卓上サイズと思われる。250ミリアンペアの電流値が観測された、ということだろう。
【バイオ電池1キログラム当たりの発電量】
バイオ電池も鉄空気電池と似たように放電する。バイオ電池は1メートル級の大きなサイズで電解液を含めたらおそらく30キログラム程度のもので放電量300ミリアンペアが得られる。
バイオ電池の電流値は1キログラム当たりに直すと10ミリアンペアとなり、鉄空気電池の10分の1以下となってしまう。
【空気電池は共通した仕組み】
バイオ電池には空気極があり、鉄空気電池と共通した構造だ。バイオ極と鉄極にそれぞれの特徴があるはずだ。バイオ極には鉄還元菌が下水中の鉄を還元した鉄成分が付着する。バイオ電池では発電菌が発電すると言われている。
【複数の国立大がバイオ電池を研究】
このバイオ極にの鉄成分は静岡大が発見している。静岡大は、鉄成分を予め加えた電極を作ると電池の電流値が上がることを報告している。岐阜大では鉄とリンが下水から取り出せたと報告している。
【バイオと鉄空気電池はほぼ同じ性能】
これらから推測すると、バイオ電池は下水中の鉄成分が電極に付着することで、鉄空気電池と同様の仕組みが出来上がり電流電圧を観察できるように思える。バイオ菌が発電菌として働くような従来の意味のバイオ電池ではなく、バイオの力で鉄空気電池を作っているように見える。
【バイオ電池には充電していない】
もし、バイオ電池に外部電源から充電したら鉄空気電池と極めて似たような挙動を示すはずだ。1度バイオ菌の力で鉄電極が出来てしまえば、電解液の中の発電菌は全くいなくても鉄空気電池として充放電するだろう。
【夢みるフロンティアな予算】
日本の材料科学は優秀と言われ、めっき科学と微生物科学は中身が謎のまま性能だけが良いと言われる日本の得意な分野だ。めっきは科学で解明されてきたと私には思えるが逆に夢見る希望が減って現実的な小さな予算のプロジェクトになっている。
【期待が大きいバイオ】
バイオはなんとなく夢があるフロンティアのように見られ、大きな予算が注ぎ込まれている。バイオと電気化学の融合分野では予算は取れてもまだ十分な成果はあがっていない。
【実験の目標】
まずはバイオ抜きの電池をしっかり作ってからバイオ電池に挑んで欲しい。充放電できる大型電池の充電のアシスト、または放電のアシストにバイオを使うイメージだ。バイオアシスト型の空気鉄電池のシステムは報告例はまだ見ていない。
【フォームエナジー社】
鉄空気電池ネットニュースのほとんどはフォーム エナジーの記事だ。研究室サイズではなく大規模化しているようだ。
https://energy-shift.com/news/c8a4700f-3035-4be0-9323-322015114103
【高血圧が1番の目安】素人の医学談義。高血圧のほとんどは原因不明。ただ食事運動睡眠禁煙で改善することはハッキリしている。
【炎症と筋肉】薬と炎症と体重には関係がある。炎症があるとメンタルを含めてよくない。炎症とは血管内皮の小さな傷が治らない状態だ。太りすぎで血管に傷がついているなら、脂肪か筋肉を落とせばいい。運動で脂肪を落とすのが一番いい。
【脳の地図】注意: 私は正式な医療教育は受けていない。
脳の地図はある。眼窩前頭皮質が最後まで謎だったが、1999年までには解明された。ノーベル生理学賞の利根川先生のノックアウトマウスが研究に役立った。アメリカでの研究だった。
【言い古された脳】
左右の脳は利き手と反対側が利き脳。
利き脳が言語活動をする。
利き手は大半が右手だが、幼い時に左利きから矯正されたケースとピアノなどで左右両利きにしたケースがある。
【眼窩前頭皮質】
眼窩前頭皮質は、選択肢を選ぶ機能が一番の特徴だ。眼窩前頭皮質がダメージを受けると、損な選択肢を選んでしまう。
眼窩とは目のしたの頬骨から裏側の喉ちんこの上に近い脳だ。前頭皮質だから前側。上顎から鼻筋の裏側から目の視神経などにも近い。
つまり目鼻口喉を裏側から操る脳の位置だ。
【喉の裏側と脳】
ここで上顎に感染菌がいる、または副鼻腔炎で鼻呼吸が出来ない、舌の奥付け根部分の筋肉が弱く十分に呼吸器をコントロール出来ないケースを考える。
こうした鼻呼吸が困難な患者は、感染症になりやすく健康リスクが高い。
さらに眼窩前頭皮質に近い部分に感染菌がいるなら、眼窩前頭皮質にも悪影響があることも予想できる。併発して視力、聴力、嗅覚、味覚にも悪影響が出ることもあり得る。
【間違った選択を選ぶ】
一番の困難は正しい治療を受けるといった正しい選択を選べないことだ。正しい治療なのに、いつまでも間違った自己療法を選んでしまう。
アップル社のジョブズは天才だったが、間違った癌治療を自己判断で選び、短い生涯を終えた。
【医療の秘密主義】
医療は、いつも正しい情報を正直に伝えてほしい。医療に謎や秘密があるという神話がある。不老長寿の秘薬を探した皇帝の時代から続く。
あの神話は嘘だ。不老長寿の秘薬などない。単に普通の健康生活があるだけだ。医療は常に権力者から気を惹くために、不老長寿の秘薬があるような嘘つきを続けてきた。
【ワクチンと不老不死】
コロナ禍で医療には技術の限界があるのが露呈した。イギリス王室でも100歳は叶わない。ロスチャイルド家などの超人でも不老不死にはなれない。コロナウイルスといった感染菌で医療インフラはすぐに危機を迎える。医療従事者は命懸けになる。
【若いアスリートの証言】
医療に嘘は絶対ダメだ。コロナワクチン接種での悪影響は、隠せない。若いアスリートたちから呼吸器で負荷がかかる報告も一部にある。水泳選手は成人後でも煙草を全く吸わない。煙草には呼吸器に悪影響があることを知っているからだ。水泳選手などアスリートたちがコロナワクチン接種後に悪影響があると声をあげるだろう。
【医療の説明責任】
コロナ禍を抑えるのは高齢者重視の政治目的だから、若い世代の健康は犠牲にしていると、ちゃんと説明できる政治家や医療責任者が現れてほしい。
https://www.akira3132.info/cerebral_cortex.html
https://studyhacker.net/orbitofrontal-cortex
【健康になる正しい選択】
正しい治療を選べない障碍が一番に困難だ。今、困難を抱えながら医療を利用してる人は、少し立ち止まり考えてほしい。自分自身が一番自分を健康に出来る。
他人に自分の健康を任せる時に、
正しい選択をしてるか、について自分で判断出来ているか、を意識しよう。