ゼリーと鼻水の類似点★顔を矯正する接着剤になるか

 【顔の矯正と接着剤】膠、ニカワと読む。精製するとゼラチンになります。肉や革の周りにあるゼリー状の組織。古代から伝わる化学薬品の一つ。接着剤として使われてきた。身近な例ではゼリーを作る時には粉ゼラチンを使う。ゼリーは固まっても40度前後で柔らかく融け出す。

いきなり汚い話で恐縮だが副鼻腔炎の粘調な鼻水がゼリーのような性質があることに気づいた。体温を上げると柔らかくなる。冷えると粘り気が強くなる。完全に鼻閉になると固まってしまう。

膠は接着剤だから、鼻水にも接着剤のような性質があるように推測した。副鼻腔を塞ぐような接着剤として働くと病気だ。

だが、顔の骨格や筋肉を調整して鼻詰まりしにくい顔で副鼻腔を固めることが出来たら、呼吸は楽になる。副鼻腔炎が治まって呼吸も楽にできる顔に矯正して固める接着剤だと思うことにした。

副鼻腔炎しないで呼吸が楽な顔はスポーツマンのような顔つきを参考にして顔を矯正してみる。普段からニヤけた顔だと言われているし、顔の筋肉が自由に動かせないし、間延びした顔だと自分で思う。 

だからアスリート顔に憧れてる。そのアスリート顔を長くしていたら、その顔に矯正されるとしたらずいぶん有り難い鼻水サマなのだ。


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