ダイソー鼻水とり器をDIYシーシャに /ネブライザー自作も検討

【鼻水とり器】ダイソーで鼻水とり器を見つけた。存在は知っていたが、まさか百均ショップにあるとは、驚きだ。

赤ちゃんの鼻詰まりを吸い取る器具だ。私も鼻詰まりだが、この器具はその用途では使えない。
先日から気になっているシーシャ台自作の用途だ。ボトルのフタに2つ穴がある。穴にはチューブが内外ともに繋げる。

赤ちゃんの鼻水とり器ということは一旦忘れる。ペットボトルとはキャップの径が違った。先端の外径が似ているガラス花瓶に繋げた。パッキングはサランラップを巻いて上からセロテープで補強だ。

通常のシーシャは煙の出る部分が真っ直ぐ上にある。前回はじょうごで代用した。今回はじょうごを支えるパイプが手元になかった。本物のタバコをチューブで繋いで、煙を水を通して吸ってみた。ニコチン中毒が怖いが吸えることの確認だけは出来た。

シーシャの煙や蒸気を水を通してぶくぶくさせる部分の自作は、この鼻水とり器があれば簡単だ。ほとんどDIYらしい作業もない。チューブの長さを合わせて切って繋げるだけ。

ただ煙や水蒸気の発生部分は、もう少し考える余地がある。煙管やタバコ以外を検討する。主に焙煎した茶葉や珈琲豆の香りを吸いたい。

急須の注ぎ口からチューブを繋げることも出来そうだ。急須内部にろうそく台と茶葉を入れて蓋をすれば蒸気と煙が吸える。ただ煙を吸うよりもフレーバー蒸気を吸いたいのでお湯に茶葉やフレーバーを入れて吸う予定だ。

またシーシャの吸い口に本来の鼻水とり器の鼻穴にあてる器具を使ってネブライザー自作もしてみたい。医療器具とまでは言えない。鼻タバコの一種だ。

嗅覚のリハビリに使えるかもしれない。特に私は右鼻の麻痺的な副鼻腔炎がある。慎重に検討して自ら試したい。


百均ショップの中を隅から隅まで歩き回った。金魚鉢の横のチューブ、赤ちゃんケアや介護コーナーなど普段、気にしない売り場まで色んな商品を見てみた。どれも本来の使い方とは別の視点で見てる。